学生時代は勉強ができること
友だちと仲良くやっていること
会社勤めでは仕事ができること
それが自分の存在価値だと思っていました。
主婦になったら
主婦の存在価値は
家事育児がちゃんとできることだと
思い込んでいました。
子どもと遊ぶのは好きなのだけれど
家事は苦手。
主婦としての自分には価値がない。
その思いが、ずっとあったのですよね。
ひとりで段取り良くできないくせに
自分ができていないのが悪いと思っているから
頼むこともできない。
察してほしくて、イライラしているか、
落ち込んでいるか。
家事と向き合うと、そんな状況でした。
そんな私が、今では
「私は家事が苦手です。てへ」と公言。
「家事は苦手だけれど他に得意はたくさんある」
「苦手なものはしょうがない」
と変わったんです。
自分の苦手を、もう、それは仕方がない。
と諦めたことで、
素直に他力に頼れるようになったんです。
そのきっかけになったのは、
恥だと思い込んで、
隠していた「家事の苦手」を
カミングアウトしたことでした。
人にも言えなかったんですよ。
できてそうなフリで話しを合わせたり
していました(汗)
まずは、安心できるコミュニティで話した。
↓
そして、次はだんなさんに話した。
↓
苦手を何でカバーするか話し合えた
↓
家電に頼ることになった
↓
家電導入。ストレス激減
↓
家族みんなハッピー
という経過をたどり
家庭内が平和になったのち、
さらに、
家事で自分を責めなくなった
↓
エネルギーが保たれる
↓
意欲がわく
↓
勉強したりチャレンジしたり
↓
やりたいことにエネルギーを使える
を経て今に至ります。
だから、苦手は諦めてしまって
さらけだしちゃって、
他の何かに頼るといいですよ。
ひとつずつひとつずつ
自分のさらけ出しが
できるようになると
他の人の苦手にも
子どもの苦手にも
寛容になっているはずです。
そうやって
『がんばり教』の卒業に向けて
自分の苦手な部分を
あきらめちゃってくださいね。
家事の苦手を受け入れていった軌跡を
ママたちのリアルを綴る
ママバラのコンテンツ[令和リアル]に
寄稿しました。
↓ ↓ ↓
家事できなくてもしょうがない、と
諦めちゃって良かったと
本当に思います!
兵庫県加古川市
岩本真弓
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■不登校の始まり。腹痛は突然でした・・・
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