家族関係はもっとも難しい | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

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「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
不登校のお母さんが集える場、親子参加型イベントを企画開催。
お母さんサポート

家族の人間関係はとても難しい。
 
 
 
それを知らずに過ごすことが
ときに悲劇を生む。
 
 
 
子どもは親の所有物ではなく
一人の人間として
尊重されるべき存在。
 
 
 
小さなころから
そうやって、尊重し合う関係を
築けていたなら・・・と
思わずにいられない。
 
 
 
親子関係においては
力が強く、身体が大きく、
お金も握っている大人の側が
 
 
 
尊重し合う関係を作ることを
努力しなければならないと思う。
 
 
 
力で従わせたり

心配で支配しようとしたり

自分の価値観を押し付けないよう

 

 

権力のある大人の側が

努力しなければならないと思う。

 

 
もしも、どうしても

子どもとの相性が悪いのであれば

手を放した方がいい。

 

 
親と離れても

他のいい人たちと出会って

幸せになっていく姿を応援し

気持ちよく、送り出せばいい。

 

 

子どもは子どもの力で

ちゃんと幸せになっていくのだから。

 

 
自分の手で

何とか自分の思うように矯正させたい

というような、粘着質な思いが

悲劇につながる。

 

 

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家族は“敵"でなくて

"仲間"であってほしい。

 

 

不快なことを

され続けたら"敵"だと認識してしまうから

 

 

 

何が不快なのか聞いて、それはやらない。

自分の不快はちゃんと伝えて。

 

 

 

伝え合って聴きあえる関係に

なっていけるように。

 

 

 

干渉は相手を尊重しない行為だと

わきまえるべき。

 

 

 

親子で相性が悪いなら

物理的な距離と心理的な距離を取ろう。

 

 

 

離れていても

どこかで幸せに生きていれば

それでいい。

 

 

 

それくらい、子どもの人生を
信頼していきたい。

 

 


 

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岩本真弓 ( 右矢印プロフィール )
 
 
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