【不登校】罪悪感は愛だと娘は言った | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

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「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
不登校のお母さんが集える場、親子参加型イベントを企画開催。
お母さんサポート

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子どもが学校に行かなくなったときに
 
おそってくる罪悪感。
 
 
 

わたしの場合は
 
罪悪感というより、敗北感だったかも。。。
 
 
 

申し訳なさや
 
隠れたくなるような気持ち。
 
 
 
 
わたし、何やってるんだろうっていう
 
無力感とか。
 
 
 
 
めちゃくちゃありました。
 
 
 
 
『常識』を無意識に強く強く持ってて
 
スタンダードに合わせられない
 
そんな子に育ててしまった、、、という
 
罪悪感なのかな。。。
 
 
 
 
 
最近、
 
罪悪感は愛でできているって
 
聞いたんです。
 
 
 
 
私には、「罪悪感が愛」というのが
 
よく分からなくて
 
中1の不登校の娘に聞いてみました。
 
 
 
 
 
罪悪感は愛なんだって。意味わかる?
 
お母さん分からへんねんけど。
 
 
 

わかるよ。

罪悪感は愛やと思う。(即答)
 
 
 
 
なんで?
 
 

なんでって、、、
 
自分が学校行かないことで
 
こんなに悲しませてごめんねって、
 
思うわけやん。
 
 
 
それが罪悪感やから。
 
 
 
 
なんでそう思うかっていうと、
 
大好きやからやん。大事やからやん。
 
 
それは愛やろ?
 
 
 
 
そう言われて・・・涙がでた。
 
 
本当にそうだ。
 
 
 

親の持つ罪悪感は社会に対してだけど
 
子どもの持つ罪悪感は
 
大事なお母さんに対してのもの。。。
 
 
 
大事だからこそ感じる感情。
 
 

悲しませてごめんねって思ってるんだ。。。
 
 
 
 
だからこそ、お母さんは明るくいよう!!
 
って思った。
 
 

お母さんが明るくいれたら、
 
ごめんねって苦しまずに
 
未来のことを考えていけるんじゃないかな。
 
 
 
そんな思いで
 
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そして、明るくいきましょう!!

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岩本真弓 ( 右矢印プロフィール )
 
子ども未来がっこう 認定講師
アドラー心理学 勇気づけ講師
@兵庫県 加古川市