子どもが学校に行かなくなったときに
おそってくる罪悪感。
わたしの場合は
罪悪感というより、敗北感だったかも。。。
申し訳なさや
隠れたくなるような気持ち。
わたし、何やってるんだろうっていう
無力感とか。
めちゃくちゃありました。
『常識』を無意識に強く強く持ってて
スタンダードに合わせられない
そんな子に育ててしまった、、、という
罪悪感なのかな。。。
最近、
罪悪感は愛でできているって
聞いたんです。
私には、「罪悪感が愛」というのが
よく分からなくて
中1の不登校の娘に聞いてみました。
罪悪感は愛なんだって。意味わかる?
お母さん分からへんねんけど。
わかるよ。
罪悪感は愛やと思う。(即答)
なんで?
なんでって、、、
自分が学校行かないことで
こんなに悲しませてごめんねって、
思うわけやん。
それが罪悪感やから。
なんでそう思うかっていうと、
大好きやからやん。大事やからやん。
それは愛やろ?
そう言われて・・・涙がでた。
本当にそうだ。
親の持つ罪悪感は社会に対してだけど
子どもの持つ罪悪感は
大事なお母さんに対してのもの。。。
大事だからこそ感じる感情。
悲しませてごめんねって思ってるんだ。。。
だからこそ、お母さんは明るくいよう!!
って思った。
お母さんが明るくいれたら、
ごめんねって苦しまずに
未来のことを考えていけるんじゃないかな。
そんな思いで
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不登校の次女と学校とのあれこれ
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