ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
嫌われているんじゃない、愛されているんだとやっと分かりました!
先日家族関係コースが修了しました!
家族関係コースでは
本当の愛を学びます。
愛をどのように定義しているかによって
子育てに限らず、人間関係が
大きく変わっていくからです。
よくお聞きするのが
愛=優しすること・されること
愛=全てを受け入れること
という定義。
これだと、どんな場面でも相手でも
優しくしなければいけないし
相手を受け入れなければならなくなります。
でも、子どもがいたずらや危険なことをしたり
ワガママになっている時は
厳しく言わなければなりません。
でも
「優しくしなくちゃ」
「すべて受け入れてあげなくちゃ」
と思っていると
注意できない、厳しく言えない
要望を何でも受け入れて
振り回されてしまう
子どものワガママが止まらない
自分のことを自分でしなくなる
ということになり、お母さんも大変ですし
後々子どもも苦労します。
一時的な優しさは
長期的な視点から見ると優しさではないのです。
子どもの未来を思い、成長を願うから
子どもを許してはいけない
厳しくしなければいけない時もあるのですね。
これが本当の愛なんですね。
ちなみにお子さんに
「お母さん、いつでもどんな時も
私が何をしても優しくしてよ!
私のこと受け入れてよ!」
なんて要求されたら
何!?と思いませんか?
これを叶えようとすると
とてもイライラします
だから、愛の判断基準を
そこにしなくて良いのです
親が子どもを厳しくしたり怒るのは
危険から守るため
自立を促すため
相手に迷惑をかけないようにするため
子どもの人生を守るため。
愛がないわけないですよね
そして、どんなことがあっても
日々変わらず子どものお世話をしていることが
大きな愛なんですよ。
こういった【無償の愛】を初日に学び
自分の中にインストールすることで
自分が愛をもって子育てしていることが分かり
親にも愛をもって育てられていたことが分かります。
すると、すごく満たされて
子育てのイライラも半減するし
親との関係も良くなります。
今回の受講生さんも無償の愛を学び
親との関係を見直すワークを重ねていくうちに
お父さんの印象がひっくり返り
とても愛されていたのだと気づかれました
すると、大きな安心感が湧いてきて
仕事も人間関係も憂鬱だったのが
前向きに取り組まれるようになったんですよ
親は自分の土台です。
親に愛されていると分かると土台が固まり
常に安心、充足感を常に感じられるようになり
気持ちも周りとの関係性も安定していきますよ。
ここでご感想をご紹介します。
ご受講ありがとうございました!
親の愛を実感できると
心が満たされて本当に生きやすくなります。
そして、その関係性は
自分の周りにも波及していくのです
親との関係は
人間関係の基本です。
子育て、ご主人との関係
人間関係がうまくいかない、辛い時は
ぜひ愛の定義を見直しましょう。
愛の定義が変わると人間関係が変わり
世界も変わります
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