こんにちは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
最近思考がぐるぐる同じところを回っていて
停滞気味でした。
久々に苦しかった
心理学を学んでいても
カウンセラーや講師になっても
悩んだり壁にぶつかることはあります。
それは成長している証拠でもあるんですね
今では、対処法も解決法も知っているので
抜け出せる期間も圧倒的に短くなりました。
前だったら
半年～1年はウジウジ悩んでいたことでしょう
このようにぐるぐる悩んでいたり葛藤したり
成長や前進を感じられない時って
誰でもあると思うんです。
そんな時
あなたはどうしていますか？
誰かに聞いてもらったり
「何とかなる」と深く考えなかったり
何もかも投げ出したくなったり…
いろいろな方法があると思いますが
悩みの渦から抜け出すにはとっておきの方法を
ご紹介しますね
①ノートに書きだす
ぐるぐるしている時は
理性や未来視点で考えている大人心と
感情や今を優先する子ども心の
2つの心が葛藤していると言うこと。
脳内会議の内容をしっかりと書き出して
視覚化しましょう。
すると、「おい
」と
突っ込みたくなる言い訳が出てきます。
それが子ども心の言い分。
例）痩せたいのに痩せられない
A「食べる量減らせば？」
B「ご飯少ないとやる気でない」
A「じゃあ、運動すれば」
B「忙しくてそんな時間ない。
あー、何もせず楽して痩せたい」
という本音が出てきたところで
A「何かをしないと痩せないよ。
ご飯について考えたり
運動するなりエネルギーを出しなさい！」
と、大人心が指摘したり論破すると
葛藤が終わります。
②未来の自分にアドバイスをもらう
なりたい未来の自分をイメージして
その自分にどうしたら良いか聞いてみてください。
イメージするだけでも
具体的アドバイスが出てくるはずです。
これは、深層意識からのメッセージ。
自分はどうしたら良いかを知っているのです
それを素直に実行しましょう。ここがコツ
③体を動かす
心（思考）と身体は相似形。
能動的に動き出せば
思考も動き出します
おススメは一定のリズムを刻む運動。
幸せホルモンと呼ばれている
【セロトニン（脳内物質）】を活性化させます。
ウォーキング、ジョギング、縄跳び等
5～30分すると効果的だそうですよ。
私も定期的にジョギングをして
思考が整うようにしています
ぐるぐる悩んだり停滞している時は
ステージアップしたり
大きな変化がある前段階。
成長しようとしているから
壁にぶつかっているんですよね。
そう思ったら
前向きに乗り越えられると思いませんか？
さらに、上記の方法を知っていると
「どうしよう…」と悩まずに済みますね。
悩んだり停滞する時は
思いのほかエネルギーを消耗しています。
一刻も早く解消したい！
ぜひ、上記の方法をご活用ください
ただし、①～③の方法を試しても
全く効果がなくなってしまう思考があります。
せっかく停滞を終わらせる方法を知っていても
それが活用できないなんて悲しい
そんな要注意思考
を
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