どこに向かって子育てしていますか? | 【フラクタル心理学】ひとり空回り専門~プチうつ、燃え尽きを繰り返す日々から、するする自己実現できるしなやかマインドのつくり方~

おはようございます。

ひとり空回り研究家、心理カウンセラー

小笠原真弓です。

 

 

 

 

みなさんは、お子さんにお手伝いしてもらっていますか?

 

 

わが家は、毎日朝の玄関掃除

リビング、キッチンの掃除機掛け

夕方は洗濯ものを取り込んで畳み

お風呂掃除をする

 

これらを小学生二人にしてもらっています。

 

 

時々、料理の手伝いも。

 

数年前の夕飯づくり。

 

 

始めは方法を教えてやらせてみて

出来ているかの確認をして…

と、やや手間ではあります。

 

 

子どもがしている間も

隅々まできれいに出来るか

洗濯ものは皺になっていないか

掃除した後の洗剤はきちんと落ちているか

手を切らないか

火傷しないか

大丈夫か…

 

と気にはなるんですよね。

 

 

でも、ここでぐっと堪えて

何かあればすぐ助けるということで

基本放置です。

 

 

すると、段々と自分で考えたり

工夫して出来るようになるんですよね。

 

 

あと二人で

「今日と明日お風呂掃除するかっら

そのあと2日はそっちがやって 」

とか

朝起きるのが遅くなり時間がない時は
「夕方帰ってきてからやるね」

と、交渉したり工夫したりしています。

 

 

こういった「自分でする」小さな積み重ねの先が

「自立」

に繋がっていくと思うのですキラキラ

 


 

これも子育てのゴールが

「自立」に向けて

とはっきりしているから実践できると思っています。

 

ーーーーーーーーーーーーー

自分のことは自分でする

 

自分で考え行動し

うまくいかなくてもまた考えて行動する

 

自分で道を切り拓く人になってほしい

ーーーーーーーーーーーーー

 

そう思って、今からどうしたら良いか逆算して

関わっています。

 

 

ゴールが決まって

初めて子育てに一貫性が出てきます。

 

 

 

目指す場所があるから軸が出来て

在り方、方法が決まってくるのですよね。

 

 

逆にゴールが決まっていないと

その時の気分や状況に左右されやすくなります。

 

 

 

イライラして余計なことまで怒ってしまう

 

時間がないから今日は親がやってしまおう

 

子どもが怒るようなことをしても

周りに人がいるからやめておこう

 

 

その日その時で親の対応が変わってくると

子どもも戸惑います。

 

 

そして、子どもはよく覚えていますから

「この前は良いって言ってたじゃん!」と突っ込まれることもアセアセ

 

 

そうして、親子共々

戸惑い、迷いながら日々を過ごす…

 

なんてことにもなりかねません。

 

 

みなさんはどこに向かって

子育てをしていますか?

 

 

子育てに一貫性があると

子どもはワガママを言わなくなりますし

ルールが決まっている分

子どもも迷いなく過ごせるようになります。

 

 

どこに向かって子育てをするか

ゴールを考えること

そこに向けて一貫性を持って子育てをすることで

親子共々楽に過ごせるようになりますラブラブ

 


子育てのゴール考えてみてくださいね。

 

 

 

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