Salzburg 街編

チェスキークルムロフからタクシーでオーストリアのリンツへ。

タクシーがめちゃくちゃにすっ飛ばすもんだから、母は冷や冷やしていました。

私はスリルがあって楽しんでいたけど笑

これはその窓から撮った景色ｗ

リンツから列車に乗って、サルツブルグへ～～

列車の中にいたおばあさんがすごくいい人で、

gute reise.（ドイツ語で“よい旅を”という意味）と言ってくださいました。

こういう旅のちょっとした出会いっていいなあって思った^^

ホテルオイローパからの景色！

アルプス(´∀｀)

ちなみにサルツブルグはドイツ語でsalz=塩、burg=城壁で

塩の城壁という意味なのです。

ホーエンザルツブルグ城塞へはケーブルカーで登ったよー。

上からの景色！

お隣りの国なのにチェコと全然違うでしょ。

白が基調の建物が並んでいました。

これもお城の上にあった看板。

サウンドオブミュージックの撮影スポットは次の記事にご紹介しますね

モーツアルト広場にあるモーツアルト像！

オーストリアで有名な、DEMELに行きました＾＾

ここは貴族が御用達だった老舗のお菓子屋さんです。

有名なザッハートルテ！

このトマトスープがもう本当においしくて、移動で疲れていた身体においしさがすーっとしみ込みました。

生き返った!!(・∀・)ノ

次は大聖堂！

774年に創建、そしてなんとモーツアルトが洗礼を受けた場所！！

モーツアルトはここでオルガン奏者も務めたそう。








丸天井の絵画もとっても綺麗

ここは旧市街で最も賑わう通り、ゲトライデガッセ。

お店の軒先に掲げられている鉄細工の看板がこの通りの名物。

ゲトライデガッセ9番地にあるのが、このモーツアルトの生家

1756年1月27日の夜、この建物の4階でモーツアルトが誕生したそう。

当時使っていた台所！

本当は撮っちゃいけなかったらしいんだけど、、まあ撮っちゃったものは仕方ないよね笑

市街には沢山通りがあって、このゴールドガッセもその一つ。

道幅が結構狭いんだけどかわいいお店がいっぱいあったよ＾＾

ザルツブルグ、街編でした！

Chesky Krumlov

プラハからバスに約3時間半位乗り、チェスキークルムロフへ。

バスを降りて少し歩いた所から街が見渡せました

もう綺麗過ぎてここからすでに感動だよね。

ヴルタヴァ川を眺めながら～～

(川下りをしている人がちらほら♪)

橋を渡って…

チェスキークルムロフ城からの景色～～～

絵本の世界に迷い込んだみたい

チェスキークルムロフ歴史地区っていって、街全体が世界遺産なのです

お城にはだまし絵がありました！

城内のお堀にはなんとクマが…！

いつから飼われているか分からないらしいけど、1707年にはクマの飼育に関する文献が見つかっているそうな。

今は3頭のクマがいますが、この日見れたのは1頭だけでした。

城の塔！

今のは1580～90年に改修されたものだそう。

ここから見る景色は絶景らしいのですが、狭い階段を永遠と登らないといけなく、、、　断　　　念　　(w＿－；

広場！小さくてかわいいでしょ♪

お店がみんなかわいずぎて、、、(///∇//)

ザルツブルグの名物パンをチェコで食べるｗ

甘くてカリカリしてました。

街の建物にもだまし絵が

マンホールのかわいさ！！

夕食はエッゲンベルクという元ビール工場を改装して作ったレストランで♪

小さくて美しい古都、チェスキークルムロフでした

次はザルツブルグへ向かいます。

Praha part2

プラハ城を後にする頃にはすっかり晴れていて、街全体が綺麗に見渡せました！

カレル橋。

ヴルタヴァ川に架かっているプラハ最古の石橋です。

全長約520m、幅約10mの大きな橋で、両側には30体の聖人像がいます。

30人の聖人と30人のスリがいると言われる程スリが多発している橋とも言われているらしいけど

スリらしき人は全くいませんでした←

これは聖ヤン・ネポムツキー像。

1683年に作られた橋上最古で唯一のブロンズ像。

この像を撫でると幸運が訪れるそうで、

少し見えにくいかもしれないけど、像の左下の金色に光っているのがみんながなでている所です。

橋から下を見た風景。

カレル橋はここで終わりで、次は市内を紹介

時計台。

上が地球を中心に回る太陽と月、そのほかの天体の動きを表わしていて

年月日と時間を示しながら1年掛けて1周するもの。

下は黄道12宮と農村における四季の作業を描いた暦で、1日にひと目盛り動くそうです。

はしご、、邪魔だね。。。w

インフォメーションセンターもこんなにかわいらしいのです。

ここは旧市街広場。

なんか屋台が出て賑わってた！

2本の塔を持つ建物はティーン教会で、1135年に建てられて今の姿は1365年に改築されたものだそう。

最後の夜はこの広場に面したテラスがあるレストランで食べました

パンとガーリックスープ。

このスープが激うま！！！！！

鴨のロースト。量がすごいです。

一緒に添えられている白いものはクネドリーキっている小麦粉を茹でたパン？みたいなもの。

味は特になし。。。笑

ほとんどの料理にこのクネドリーキが付いてきますよん。

グラーシュ。

欧州風ビーフシチュー。

うーん私は日本のビーフシチューの方が好きかな。。

ビール大国チェコのチェコビール！

日本のよりかなり飲みやすい！

…しかしやっぱり私はワイン派ですなｗ

ここのレストラン、味はとってもよかったんだけど、残念ながらぼったくられた！

母が酔っ払っていたのをいいことに、後で気づいた時にはかなり上乗せされていた事が判明

考えてみれば、レシートを渡さなかった時点で怪しいよね。

みなさんぼったくりには気をつけましょう！！

てことでプラハ編終わりです。

次はチェコの古都、チェスキークルムロフへ向かいます。

Praha part1

お待たせ致しました。

とゆーか待たせすぎてすみませぬ。

夏のヨーロッパ旅行、都市毎に書いていきたいと思います！

プラハはちょっと写真が多いので記事を2つに分けます。

2011.8.15

Wien乗り継ぎでPrahaへ。

使ったのはAustrian Airlines。

オーストリア航空の機内食は焼きたてのパンが出てくるのが特徴。

機内食が出てくる前はパンを焼くいい香りが…

とってもおいしくて、しかもおかわりし放題

泊まったHOTEL IBISの前の通り。

赤い路面電車は地元の人が通勤や通学に使っています。

この電車内には観光客はあんまり見なかった気が。

こちらは地下鉄。赤が基調。

こっちも乗っているのはほとんどが地元民。

車内では私達が日本人で目立つのかかなりジロジロ見られたなー。苦笑

ホテルの朝食はパン、チーズ、ハム類が豊富でした。

2日目は朝早くからプラハ城へ～～

市内バックに。朝はまだ曇ってたな。

そして夏なのにめっちゃ寒い！！

正門。

聖ヴィート大聖堂の中。

ステンドグラスがすごいのです。

1番有名なムハのステンドグラス、「聖キリルと聖メトディウス」

聖ヴィート大聖堂の外観。

圧倒の一言。

とにかく言葉では表わせない程で、涙が出そうになった…！

これは…なんかの建物。笑

聖イジー教会。

920年に完成した城内最古の教会。

1597年に出来た黄金小路。

元々は城に仕える召使いとかが住んでいたんだけど、今はほとんどがお土産やさんになっています。

中はすごく狭くて、こんな小さな家に人が住んでいたんだって少しびっくりしたなあ。

黄金小路の名前の由来は、この一角に錬金術師が住むようになってから付けられたらしいです。

このNo.22の家は作家のフランツ・カフカが仕事場に使っていた場所。

1916年の11月～翌年5月まで通っていたそうです。

城内にあるお土産やさん。

チェコは絵本とおもちゃが有名で、目を魅かれるかわいいものが沢山売っています。

沢山歩き回ってちょっと休憩

いい席に座れたよー

プラハ城編でした！

ばっさり

髪を切りました。

大人になったなあ、私。





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