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breakfast tea room*。

自由きままに更新☆゛

ウィーンでおいしかったものを紹介します!

これはOBARAAというとこでランチした時のかぼちゃとオレンジのスープ。


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かぼちゃとオレンジってどんな味なんだろう.....って思ったけど、これが本当においしかった!!

絶対日本にはない味!レシピ欲しかったなーーーーー





こちらはFiglmuller(フィグルミュラー)というウィンナーシュニッツェルで有名なお店。


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流石に有名店とだけあって、めーっちゃおいしかった!!

ザルツブルグで食べたウィンナーシュニッツェルより、味もボリュームもこっちの方が上だったかなあ。

これ、お皿からはみ出る位の特大サイズで、2人で頑張って食べました!

サラダも頼んだんだけど、ドレッシングのあまりのおいしさに母が感動キラキラ





ザッハーホテルで有名なCAFE SACHERへ。

HOTEL SACHERと繋がっています。

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こちらがホテルザッハーへの通り。


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高級感漂っています宝石赤

ここに泊まると朝食バイキングでザッハートルテが楽しめるんだとか。

今回私達が泊まったのはメルキュールウエストバンホーフだったけど

次回はこっちに泊まりたいねえと母と話してました。





そしてこちらがCAFEの方。


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ザッハートルテきたードキドキ


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デーメルのよりも上に乗っているチョコレートが厚くて濃厚な感じ。

食べやすいのはデーメルっていう日本人も多いけど、私的にはこちらの方が若干勝っていたかな。

もちろん、デーメルもおいしいよラブラブ




ザッハートルテは元はフランツ・ザッハーという人が生みだしたものなんだけれけど

1930年代にザッハーが経済的に苦しくなってデーメルに助けを求めた際に

デーメルはそれに応じる代わりに自分の所でもザッハートルテを作ることを認めさせたそう。

時が経ってザッハーの遺族は「オリジナル・ザッハートルテ」と表示するのは権利の侵害だとして

デーメルに対して裁判を起こしたそうです。

双方の証人として何十人もの歴史家、古文書学者、料理研究家が登場して「正統なザッハートルテとはなにか」について証言。

10年以上もの裁判を経て、結局出た答えは、双方ともザッハートルテを販売、生産してよろしい。

ただし「オリジナル」の標示はどちらか一方にすること。となったそう。

これはトルテ戦争と呼ばれています。




ザッハーの方がオリジナル・ザッハートルテで、ザッハーはケーキの間にあんずのマーマレード入り、

デーメルは入っていないのが特徴。

…まあこんなことで長々と裁判をやるって所が外国らしいとこだよね。笑




何だかめっちゃ語ってしまったけど、おもしろい話だよね。

ということでザッハーとデーメル以外の、その辺のカフェとかで安く食べられるザッハートルテは

まがい物だと思っていいと思う。笑





こちらはホテルザッハーの外観!


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最後に!オペラ座のライトアップ!


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これが今回の旅行の最後の夜でした。

いやー本当に帰りたくなかった。あと2週間はいたかった。






次はまとめみたいなの書きまーす。

朝、このトラムに乗ってシェーンブルン宮殿へ。

外からはウィーンの街並みが見渡せるんだけど..........


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中は激暑でそれどころではありませんでした。苦笑

ウィーンはすっごく暑くて、おまけにヨーロッパは基本冷房入っていないから、下手すると熱中症になりますあせる

私はこの旅行で3回位なりかけました。。。





はい、世界遺産のシェーンブルン宮殿!どーん!


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ハプスブルク家の夏の離宮なんだけど、ホーフブルクとそんなに離れてないし、

なんでここが夏の離宮なんだか謎ですが笑

このイエローはマリア・テレジアイエローっていって、マリア・テレジアを象徴する色だそう。

マリー・アントワネットは15歳でフランスに嫁ぐまでこの宮殿で育ったそうです。

6歳のモーツアルトがマリア・テレジアの前で演奏を披露した広間もこの宮殿内にあります。

エリザベートの夫のフランツ・ヨーゼフ1世はこの宮殿で最期を迎えました。





グロリエッテ!

1775年に軍事的な記念碑として建てられたもの。


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シェーンブルンやウィーン市街、ウィーンの森が一望出来るそうなんだけど、かなり遠かったため 断 念!

あ、これはズームで撮ったから近く見えるだけです笑

まぁまた行った時に訪れるとしましょうにひひ





次はベルヴェデーレ宮殿へ。

正門!


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入り口を抜けてすぐのところ。


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この宮殿の内部は19-20世紀のオーストリア絵画を展示した美術史美術館になっていて

ウィーンで美術館を1つだけ見るならここが1番だそうキラキラ




天井画が綺麗!


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撮っていいのか謎だったけど..........笑

ブリューゲルの「農民の婚礼」 1568-69年作


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ブリューゲル「バベルの塔」 1563年


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ここはグスタフ・クリムトのコレクションが1番の見所なんだけど、

この「接吻」!!!!!(あ、これは厳重に取り締まっていたためwebから引用した画像)


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もうね、すごいなんてものじゃなかった。

何かが身体の底からこみ上げてきて、とにかく感動。

これをずっと見たかった母もうるうるしていた!

物にここまで感動したことってないって位すごかった!!!!!!!!



やっぱり有名な絵はそれだけ多くの人が魅了されているってことだから、

書き手の絵に対する魂の込めようは計り知れないものなんだな、と。

実物は想像以上に大きくて、金箔が貼られているのかキラキラしていました。





これも有名なクリムトの絵。結構小さかったな。


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宮殿の外にあったスフィンクス像!

胸を触ると幸せになれるらしい!変態みたいけど!笑

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スーパーはドイツ語でSPAR。

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展示館、セセッシオン。

1897-98年に建てられたもので、てっぺんの黄金のドームは“金色のキャベツ”と言われています。


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1739年に完成したカールス教会。これが教会とかすごいよね。


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これはカールスプラッツ駅。


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マジョリカハウス。

イタリアのマジョルカ焼きタイルを壁面に使ったアパート。

1898-99年 オットー・ヴァーグナー作。

綺麗だよねキラキラ


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これ、なんだかわかるかな?

正解はゴミ焼却場なんです!フンダートヴァッサー作。

ゴミ焼却場でさえもお洒落なウィーン。


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市内中心部に戻って、ウィーンのシンボル、シュテファン寺院!工事してるけど!

12世紀半ばからロマネスク様式の教会として建てられて

14-16世紀頃に現在のゴシック様式に改築されたそう。


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ウィーンの建築物でした!

次の記事で最後です!

この列車でザルツブルグからウィーン ウエストバンホフ駅へ。

ちなみにこの日、私の誕生j日でしたニコニコ


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ホテルに荷物を置いた後、CAFE CENTRALへお茶しに行きましたコーヒーラブラブ

ここはフェルステル宮殿の中にあるカフェということで、内装がとっても豪華キラキラ


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かつてのオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と、その妃エリザベートの肖像画が飾ってあります。




こんなかわいい飲み物とおいしいスープ^^


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ケーキはこのショーケースから好きなものを選びます。

どれも本当においしそうで、目で見ても楽しめる素敵なケーキが並んでいますラブラブ!


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ここでは有名ないちごのミルフィーユを頼みました。

味は言うまでもなくとってもおいしかったドキドキ





ウィーンの街の一角。

馬車が多くて案外汚いです。苦笑

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ホーフブルク宮殿!

なんか真ん中らへん工事しちゃってたけど、、笑


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ここは13世紀後半から1918年まで、600年以上に亘って住居とされてきた王宮で

ハプスブルク家の当時の人々の暮らしが垣間見えます。

中がとにかく広くて、2500以上もの部屋があるんだそう。





最初にこの銀器コレクションに行ったよー。

これはハプスブルク家の食卓を再現したもの。

豪華すぎる..........!


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これは1756-1757年に製作された漆器で

フランスのルイーズ王から、マリーアントワネットの母マリア・テレジアに送られたもの。

緑のリボンがかかっているようなデザインが特徴で、これ以外にもお皿とか色々ありました。

素敵すぎてうっとり..........キラキラ


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こちらは1777年に製作されたもので、マリー・アントワネットに送られた漆器。

豪華絢爛そのものでした。


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有名なマイセンの漆器。


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デザートセット。

こんなんでデザート食べるとかね、すごいよね。笑


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この銀器コレクションだけでも相当な数があって、全部じっくり見てたら1時間は優に超えると思う。。





そしてこの王宮には皇妃エリザベート、愛称シシィの暮らしぶりが見れるシシィ博物館があります。

そこが本当に見応えがあってよかったんだけど、、撮影禁止だったのです泣


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エリザベートはフランツ・ヨーゼフ1世に一目惚れされて、ドイツからこのウィーンの王宮に嫁いだわけなんだけど

堅苦しい宮廷生活になじめず、宮廷を離れて旅行ばかりしてたそう。

美意識が高くて、身長172cm、体重50kg、ウエスト50cmを保つために過度な運動と食事制限をしたんだけど

50代の晩年にはそれが祟ってくるぶしの腫れや栄養失調に悩まされたそうです。

昼食は牛肉ジュースだけとかなんか恐ろしいよね。

若い内にダイエットとか食事制限とかすると後々大変なことになるんだってことが改めて分かったな。







ホーフブルクの外観をもう少し!


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とにかく横に長くて写真に全然収まらない笑






この日はふらっと入ったレストランで夕食だったんだけど、凄くおいしかったドキドキ


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そして宮殿御用達のホーフブルクオーケストラのコンサートを聴きに行きました音譜


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オーケストラの演奏会は小学部の時以来だったんだけど、やっぱり生で聴くと全然違う!

ヨハンシュトラウス&モーツアルトの演奏会だったんだけど、

御馴染みの“美しく青きドナウ”とか“ラデツキー行進曲”が聴けて、大満足のコンサートでしたラブラブ!

ヨハンシュトラウスの曲ってノリがよくて聴いてて楽しい気分にさせてくれる曲が多いのね音譜








では次に続きます!

ザルツカンマーグートにも足を延ばしました!

下に広がるのはハルシュタットの街。

ここはモーツアルトの母アンナが生まれた地です。

この景観も世界遺産だよー宝石緑



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ザンクトギルゲン。

アンナの生家があります。


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ザルツブルグとはまた違うかわいいお店がいっぱいあったんだけど、、寄る時間皆無ガーン


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この船に乗ってヴォルフガング湖をクルージング船


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映画やオペレッタの舞台となった湖畔の町、ザンクトヴォルフガングを出発して~~



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かわいいおうちやホテルがいっぱいドキドキ




あとザルツブルグ、ご飯編!

ホテルオイローパの上のレストランでの夕食。

ワインラブラブ!


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ウィンナーシュニッツェルっていって、薄い豚肉を揚げたもの。

豚カツとはまた違った感じで、レモンやソースをつけて食します。

揚げ物なのに全然もたれなくて食べやすかったキラキラ





これはザルツブルグ2日目の夕食の一部。

ポテトスープなんだけど、こっくりしてておいしいの。

チェコもオーストリアもスープが本当においしくて、レストランに入るといつも頼んでいましたニコニコ


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以上、ザルツブルグ編でした!

次はこの旅行の締め、ウィーン編です。

もうしばしお付き合いをお願いします。

大好きな名作映画、The sound of musicの撮影スポットをご紹介しますドキドキ





まずはマリアがドレミの歌を歌って子供達と歩いていた広場ニコニコ


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ミラベル庭園。

ミラベルは“美しい眺め”という意味らしいですキラキラ

ここもドレミの歌を歌っていたスポット音譜



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正面の建物はミラベル宮殿!


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この噴水の周りを練り歩きながら歌ってたねー音譜


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お花がとっても綺麗に手入れされていますブーケ1


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ペガサスの泉!


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正門!

これも映画に出てきます。


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この階段はドレミの歌のフィナーレ、子供達が段を上がったり下がったりしながら歌っていたところ音譜


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ここまではザルツブルグの市内バスに乗れば自分で辿り着ける所。






このバスに乗って、サウンドオブミュージックツアーっていう映画のロケ地を廻るツアーに参加しました!

ガイドさんがマリアの格好をしていてかわいかったラブラブ


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リーズルとロルフがもうすぐ17歳(you are sixteen, going on seventeen)を歌ったガゼーボ!

外からの撮影はこれを使い、中の撮影はセットで行われました。


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マリアがトラップ家に向かう途中、I have confidenceを歌った道!


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この黄色の壁とか映画そのもの!





こちら、トラップ家の裏側。

この湖でマリアと子供達がボートに乗っていました。


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マリアとトラップ大佐が結婚式を行った教会ベル


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大好きなパイプオルガンドキドキ




そして、、子供達の現在!

前列左から、長女、次男、四女、末っ子

後列左から三女、次女、長男!

長女と次男はあんまり変わってないよね。


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ジュリー・アンドリュース素敵キラキラ


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このサウンドオブミュージックツアーは、長女リーズル役を務めたシャーミアン・カーも度々参加するそう。

バスでは移動の時にみんなで歌を歌ったりして楽しかったなドキドキ

最初は日本語ツアーに参加する予定だったのが、会社の手違いで英語ツアーになっちゃったんだけど

お客さんはほとんどアメリカ人でノリがよくて楽しかったから英語ツアーでよかったなーって思ってる(´∀`)







そんな楽しいツアーでした音譜

では次はザルツカンマーグート編をお届けします!