雑記帳☆明日から国公立大学の二次試験ですね(医学部受験) | 暮らしを彩る刺繍

暮らしを彩る刺繍

刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
刺繍教室(MAYUMI TSUCHIDA Embroidery & Needlework)を主宰しています

 

 

昨日は特に日中、汗ばむくらい暖かかったですね!

私は完全オフ日^^ 新宿の京王デパートでショッピングを楽しみましたが、ここしばらく見たことが無いくらいの混雑ぶりでしたよ。

最近の新宿は、何処も凄い賑わいです。

 

さて明日からいよいよ国公立大学の二次試験ですね!

上の画像の左側のお札は、息子が高3の時の学園祭の書道部のブースで書いていただいたものです。

何となく、いまだに飾っていますが、もうそろそろ片づけなくちゃ。

 

医学部は共通テストの点数が圧縮される大学が殆どですので、医科歯科も事実上二次試験勝負です。

共通テストの点数がいくら良くても全く油断できないですし、逆に振るわなかった方にとっては逆転可能です。

ですので、現時点では横一線、という気持ちで挑まれると良いと思います^^

 

5~6年くらい前までは数学か英語のどちらかが極めて高得点であれば合格できるという大学の先輩方からの情報も複数あったのですが(合同説明会などの場で医科歯科のブースの学生さん達が皆さんそのようにおっしゃっていたので、英語が得意な息子は安心音譜、という、中学時代は今思うととんでもなく甘い考えでおりました💦)、その頃よりも偏差値が上がっており、問題自体も難化しています。

 

例えば数学大問3つのうち、まるごと1問落としてしまうと、かなり厳しい勝負となります。

理科もそうですね。その為、二次で逆転が起こり易いのかなと考えます。

 

医科歯科の場合は特に序盤の解答の方針で誤った記載をしてしまうとダメなんですよね、、、ご注意ください。

あと、癖のある大問に注意ね^^

1科目目が数学、というのもつくづくキツイな、と思いますが、落ち着いて解きやすい大問から解きましょう。

 

そして理科は時間が非常にタイトですので、特に生物選択の方はご注意を

 

翌日の面接については、

まず現役生で特別な事由(欠席日数が多いなど)が無い場合は、アドミッションポリシーを再確認した上で、志望理由や1分程度の自己PRについて対応できるようにしておけばO.K。

リラックスして挑みましょう。

 

面接の待機場所についてはどの大学も同様だと思われますが、独特の空気感だと息子は申しておりました。

待っている間に(他の人が)二次面接行きになった、というのも分かるようなので、そういう場面に出くわすと(息子の場合も出くわしましたが、、、)ブリザードだそうです><

 

以上、昨年を思い起こして記載してみました。

皆様のご検討を心よりお祈りしております。ファイト~~~!キラキラ