雑記帳:通塾について考える(高1数学) | 暮らしを彩る刺繍

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今日は結局、雨は降らないのかなぁ。

先程ウォーキングに出かけたところ、近所の公園は桜が満開。

多くの人で賑わっていました。なのに、夫は仕事で息子は部活、、、つまらないなぁ~

ということで、通塾について静かに考えてみました。

 

今年も部活の先輩たちは様々な学校に合格されていたようですが、通われていた塾も様々なようです。

KTはそういう傾向なのかも知れないですね。

それで皆さん、授業をちゃんと聞くことが大事、普段の定期テストや校内模試の成績が大事、と言われるのですよね。

確かに息子から聞いても、特殊な授業を繰り広げる先生は殆どいなかったということなので、普段の授業が大学受験にそのまま繋がるという面は安心です。

 

息子は結局、中学時代は数学については塾に通わず、参考書や問題集を上手く使って先取り学習していました。

塾のテストで勿論数学も受けることがありましたが、それで全然問題無かったです。

しかも塾の先生にも、本当はそういう風に自主学習で進めていった方がいいんですよね、と言われ(笑)

息子からは途中でもう数学のコマを取りたい、と言われたこともあったのですが、何とか粘って受講せずに済みました。試行錯誤する中で、自分の学習スタイルを見つけて欲しい、と考えていたので。

 

が、高校からは塾の数学の内容がかなり高度なものになるので、流石に息子自身でコントロールすることが難しくなるだろうと思い、春期講習から数学も受講することにしました。

授業の終了時間が遅いのだけが難点ですね^^;