ちゃんとちゃんと歩いて…歩けている
歩くしかない
まだ身体に染み付いたドアの開け締めに気を遣ったりし
「もう必要ないんだ…」
と思ったりする
しなくていい事はラクだ
だがラクであっても他の部分で充実がなければそれは大変であって大変ではない
戸締まりを用心し最深の注意を払う日々
ラオゴンなど病的に何度も点検する
玄関ドアとベランダの出入り口には柵を置いていたので跨いでいた
柵は倉庫に移動させたが跨ぐ癖が残っていてラオゴンと笑った
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240522/06/mayumushijp/64/c3/j/o0813108015441822641.jpg?caw=800)
何しろ「こうでなければ…」は全てにおいて命取りとここ最近再確認した
もう互いに
「海千山千」
の域だ
それを知ってながら流せねばならない
何度もこのブログでも愚痴っているがわたしの回りには何故か
「女性脳」
を持ち合わせている男性軍が多いのだ
LINE然り
アタッカーはお国柄という事もあり別枠とするも逐一何だかんだと写真を送ってきたりする
最近は白玉青年とシュナウザー先生の写真が多い
白玉青年などは最早「アルバム」である
モデル経験のある彼は自分のイケてる顔の位置やお洒落を熟知している
それらはご自分で楽しんだらよろしい
しかし
「マユさん!見て見て!」
と褒めて欲しいのだとワカル
「男前!」
「化粧が上手い!」
「なかなかこーはいかないよ」
などと口から出任せのセリフを並べる
わざとらしく歯が浮く程いい
「ママ!見て見て!」
と幼児がいうようにだ←特に男児
「はい!はい!見てるよ~」
と上っ面はダメだ
ちゃんとその理由を言わねば彼らは納得しないのだ
「面倒臭ぇ…」
猫や犬には正直な気持ちが言えるのに何故か男性軍には素直に言えぬわたしがいる
いや彼らは図々しいのだ
まあ白玉青年クラスであれば
「そんなモノかもなぁ〜」
と思う
しかし失礼ながらシュナウザー先生クラスだと
「アンタそりゃ図々しいよ」
と眼瞼下垂の目玉をひんむくしか術のないわたしなのである
ケンタッキー青年も白玉青年ランクの男前だが彼はいつも冷静であり何処か影がある
もう少しエバっても(男前)いいのでは…と思う
しかし彼は冷静で
「今はチヤホヤされるけど…」
とちゃんと理解しているのだ
彼は仕事でそれを感じている
「偉い!」
わかっているのとわからぬのとは雲泥の差だ
もう5月も終わる
わたしは再びシュナウザー先生に引き続きレッスンを受けられるか否かを聞かねばならない
「面倒臭ぇ…」
いや男性と付き合うとはその面倒臭いことを朝飯前でやらなば己都合にはゆかないと中期高齢者になって知ったことである
パイティン!わたし!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240522/06/mayumushijp/3e/95/j/o1080081315441822644.jpg?caw=800)
体重は43キロ
もうびくともしない
昼飯は『大戸屋』の魚定食を残さず食った
ジムの風呂で体重をはかったが44キロだった
「やった!」
とこの調子で増やしたい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240522/06/mayumushijp/08/1c/j/o0813108015441822645.jpg?caw=800)
デカフェも合わせてブームだ
Bluetoothでイエローモンキーを聴いている
こういう時間を取ることなどなかった
違った事をやるというのはたかが喫茶店(カフェか…)にひとりで入ることさえも面倒臭がりしなかったことだ
大阪に住む유타くんからご自宅や厳選したカフェでの写真が送られてきて
「いいなあ」
と思い真似してみようと思ったのだ
「ここのプリンが美味しい」
と男性がプリンを食うのも今どきである
堂々とプリンとコーヒーを頼んでゆったりしている
いい事は真似したい
次は「いつか行こう!」と思っていた北千住の端にある『ミルクホール』←知る人ぞ知る
に挑戦したいと思っているのである
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240522/06/mayumushijp/d2/91/j/o1080080915441822648.jpg?caw=800)
シッターさんは九龍の一番のお気に入りの人であった
出迎えは勿論匂いつけもしていた
「懐かしいな…」
わたしはこうして我慢するのではなく受け止めて歩いているのである
それは回りの人の助けが勿論ある
ありがとうございます