変わらぬ流れ | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

嫌な事はいい記憶より重い


楽しい記憶だけを呼び起こしているよりも悲しい記憶を置いておく感じが今している





淡々と…





あの時と変わらない





変わらないはず






多分…






朝は見回りして窓際にいたっけ


それももう見られないし見ることは到底できない

「諦める」

というより

「承知した」

という言葉が今はぴったりだ


携帯電話機のアルバムの機能で勝手に何年か前の写真がランダムに知らせる

九龍の写真が多いせいか

「何年前を覚えてますか?」

などというタイトルで映し出される

不思議と悲しみは襲ってこない

まだわたし自身唖然としたままなのかも知れない






ケンタッキー青年から再び

「月曜日レッスン待ってます」

という連絡が入った

当日

え?雨で…

と思ったが小降りであったし先日のシュナウザー先生のレッスンで遣りこなしていないところがありさらうに出向く事にしたのだ


ケンタッキー青年から

「もう大丈夫?」

と心から優しい感じでいって貰えて嬉しくなったが悲しみは溢れてこなかった

「みんなのお陰で普通に過ごせているよ」

といえた


悲しいことがあるとお相手もどう対応していいのかと考えるものだ

わたしはブログやインスタグラムで自分のキモチの内を明かしているのでそのまま取ってくださっているので有り難い


あのアタッカーなど全くもって今まで通り(?)であるし相変わらずご自分のイケてる写真を送ってくる有り様だ


みなそれぞれでいい





ね九龍よ

これでいいんだよね