揺れる想い | 叮叮叮繭虫ブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

今日から3月だ。




本当なのか…。
3月。

昨日、「マユハラ」の話題をこのブログに載せたが、「まるハラ」というのがあるとワタシのブログを読んでくれた若い嬢さんからLINEがきた。
文章の最後に「。」が付いていると恐怖に感じるという。
「ええええーーーー?」

気が付かなかったが、彼女を始め若い人からのLINEの文章を見ると確かに「、」や「。」がない!
ない!
ない!
ホントにない!

改行し、文章にしている。
だから読みづらい事はなく、内容もちゃんとこちらに伝わっているから分からなかった。
ただ「!」はよく使っている。
ワタシが歳上であるからか、男性陣の若い人は特に「!」でスタンプなどは使わない。
あのケンタッキー青年や美青年ボーイフレンドさえも仲良くしているが、気が付かないでいただけでスタンプが送られてきた事は一度もない!
アタッカーは違う。
御国が違うので比較対象にはならない。

若者に合わせるというワケではないが、
「恐怖である」
というのであればこちらが気を使わねばならない。
たいした事ではない。
ダラダラと長い文章をLINEで打つワケではないので簡単である。
「連絡網のツール」
このルールに乗っ取ってやればいいのだ。




ワタシは今「岐路」に立っている。
ラオゴンのように
「教えてあげぬと為にならない」
と声を上げ、期待を込めて言えるタイプもいる。
ワタシはというと
「言っても変わらない」
とそもそも期待などしないからだ。
「優しい人」などと言われる事もあるが、それは本来の「優しい」とは違うと自分で認識している。
切って捨ててしまえばなんて事はない。
だが、人それぞれにいい所が勿論ある。

「忙しいから」
といういいわけは使わない。
見え見えのウソであり、体(てい)の良い耳障りの言いような悪いような、日本独特の「フェイトアウト語」である。
それを使うのが悪いというワケではない。
その体の良いいいわけは、言う側(私)の身を守る為の言葉だ。
忙しい人程スケジュール管理ができている。
どうしても
「あなたでなければいけない」
という事であるならば
「忙しい」という理由は回答になっていないという事は言わずともわかっているハズだ。

いつだったか知り合った青年から
振り回わされた事があった。
何故ワタシが…と直ぐに不満を口にすると驚く事に彼は承認欲求の強い造花のような人であった。
おそらく
「カッコいい」
とチヤホヤされてきたのだ。
顔などどうでもいい。
それを指摘すると、へんてこりんな回答がきて
「ワタシはあなたが嫌い」
と言って今に至っている。
勿論、その後お付き合いはしていない。
先方も勿論ワタシに執着などしていない。
そういう事があり、反面教師にさせて頂いている。

生きるとは勉強である。

T子ちゃんからLINEがきた(←正直ドッキリ!)。
「切って捨てろ!」
というと思っていたら
「アンタと知り合ったきっかけで先方は変われる岐路に立っている」
という。
ワタシも先方も同じ「岐路」に立っているのか。
「以上よ」
ええええーーーー。
何のアドバイスもない。
怖い。
怖すぎる。
誰か教えて!




地震で目が覚めた

キャリーバッグを居間に置いている。





一番大切な者は自分。

それはずっと変わらぬ。
ワタシはワタシが一番好きだ。

そお。
そおなのだ。