建物隣訪 | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

お隣のデザイナーズマンションに住んでおられる、うさぎちゃん宅へお邪魔した。





階下であるが、それもまた水辺が近く感じられ、水音が聞こえてくるようであった。






テレビの後ろに飾られている版画に圧倒!







天井が「ちょっとした体育館では?」という程に高い。
うさぎちゃん曰く「冬は寒いの」と言っておられたが、ワタシがお邪魔した際はアラジンストーブはまだ付けていなかった。
やはり東南向きなので昼間のお日さまで十分暖まっているようだ。






うさぎちゃん宅は全てオーダーメイドであるという。
部屋の真ん中にどーんとあるアイランドキッチンは圧巻であった。
ご主人も料理や掃除などこなすという。
自転車が室内に展示(置いて)あったりし、ご主人の趣味だというボクシングのサンドバッグが天井から吊り下げられている。
水回りを見せて貰ったが、うちのアパート同様に、風呂は全面の硝子張りでトイレがすぐ横にあった。
洗面所もモダンなホテルライク風であり、なによりコンクリート打ちっぱなしの壁がそれらを引き立てるに一役かっておられるようであった。
うさぎちゃん宅も、全て間接照明でかなりの暗さであったが、それがとてもインテリアとマッチしていた。
ワタシは「素敵だねえ」を連発して帰ってきた。
壁一面に収納があり、うさぎちゃん宅は「生活感のあるものは全て収納」しているようだ。

ブログでも素敵なお宅にお住まいの方々がいて、猫中心のブログながらそちらも楽しみに拝読している。
つい先日も、猫のモチーフの物が飾られていたmeguちゃんへお問い合わせしたくらいである。
今までも、素敵なファブリックや猫の爪とぎ、ラグ等々…。
「どちらのメーカーですか?」と何度訪ねたかわからない程である。

素敵な事は真似したい。

自分で発想出来ぬのであれば、憧れるあの方へお問い合わせ出来る今の世の中の現状を有りがたく思う。

うさぎちゃん宅へはまた夏に伺いたい。
また違った空気と空間が見える事だと今から楽しみに鼻の穴を広げているのである。






見て見てくん…は続いている。







最近見馴れてきた、ウォールクロックにあたる九龍。
そんなおちゃらけを見られるだけで「お得感」(?)である。






ここも定位置のひとつだ。







YUMIちゃんのブログに紹介されていた「ふりかけ」が昨日届いた。
食べるかどうかわからぬが「エゾシカ」なるふりかけも購入してみた。
おまけについていたチキンフレークを朝の餌に混ぜてみるとワサワサと食い付きが良かった。
九龍はレトルト餌よりドライフードの方が好みであるが、それでも最初からドライフードは嫌で、少しレトルトを食べたいようだ。
レトルト餌は35gの食べきりサイズであるので、残した所でたいした量でもない。






ふりかけの力であるのか、レトルト餌は完食だ。







「明日祭日なのか…」と昨日のサウナ内での会話で知った。
「ところで何の休み?」
祭日ばかり多く、また祭日が動いたり名前が変化しているのも知らなかったりする。
恥ずかしながら「海の日」などは最近知った。
「いつから?」と顰蹙をかっているのである。