働き動くそして浸かる | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

有難い事に新規のお客様から、どーんと注文を頂戴した。
近々また香港から商品が届くのであるが例の騒ぎで、工場のある中国(シンセン)からオフィスのある香港へ商品の移動がスムーズでない状況である。
「困った」と言ったところでどうにもならない。
来月香港へ出張するが、知り合いや友から「大丈夫なの?」と声を掛けてくださる。
「わからない」と答えるだけだ。
暴動の沈下を願うのみである。





料理と言ったとて、飯田さんやチェリーちゃんのように、美味しそうなおかずを、チャチャっと作れるわけではない。
今や携帯電話機に仕込まれている情報で、簡単なおかずの作り方などすぐ見付けられる昨今である。
にも関わらず作らない(作れない)のは正直言えば「面倒臭い」からだ。
「量る」
字面を見ただけでも面倒だ。
それをいうと「ひと回しでいいのよ」などと言われるが、そのひと回しの感覚がわからないのである。
わからない→作らない(作れない)方式である。
「なんとか過ごしております」最早それしか言えないワタシなのである。






九龍の爪が伸びるのが早い。

迎えた当初、前愛猫を思い出し、「爪切り出来るかな…」と不安であったが、どうしてどうして。
ひとりで切れる。
シャンプーもしかり。
前愛猫より爪切りもシャンプーも大人しく全然余裕である。
ただ、歯磨きと耳掃除(回りだけ)は好きではないようだ。
「この後『ちゅーる』が待っております」などと言い含めるも苦手なようだ。






通っているジムの冬休みのお知らせが発表されていた。
29日から3日まで。
また29日は早仕舞いだそうだ。
「久しぶりに『テルマー湯』でも行こうかな。初垢擦りもいいかも…」と最近風呂事情がいいので、困ることはない。

風呂、風呂、風呂で日が暮れる。
くだらぬと鼻で笑われる事も少なくないが、中高年以上になると、くだらぬ事でも趣味があった方が絶対にいい。

掃除と風呂通いはなんとしてでも「続けていきたい!」といつもの鼻の穴を広げているのである。