これこそが、わたしたちの求めている「心のカタチ」どれ?
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
アニメ「ONE PIECE」をこよなく愛している一人です
アニメ「ONE PIECE」を尊敬しています。
人生そのもののヒントが、盛りだくさんで、ウルウルします。
いつしか、どこかに忘れてきたような熱い想いが蘇り、懐かしいとさえ感じる瞬間があります。
きっかけは、子どもたち。当時、一緒に観ていましたが、大人は大人の目線でルフィや仲間たちから学ぶことができます。
言葉や叫びやその想いの中に、メッセージが散りばめられている、「生きる」とは「仲間」とは、そして「経営」とは・・・・
語りだしたらとまらないので この辺で・・( ´艸`)
「心ってどこにあるの?」「どんなカタチ?」
娘が4歳のころ、質問されたことがあります。
当時のわたしは、そんなことを考えたこともなくて、戸惑いました。
そこで、「一緒に考えよ~~」ってことになり、お互いの思うことを言いました。
胸の真ん中に 手を当てて「ここらへん?」
頭を包み込んで「ここらへん?」
すると 娘は言いました。手を大きく広げて・・・・
「こ~~~~こ~~~だよ~~~!!!ヾ(°▽°)ノ
自分の身体をはるかに超える、大きなまるを作って何度も何度も・・
グルグルグルグルヾ(°▽°)ノ
結局のところ、「カタチがない」のが心であり、ってことは、その人が感じることが答えなわけです。
当時の母娘の何気ない会話でしたが、今思うと、娘(4歳)の発想ってすごいって思います。
身体の中に「心」が存在するのではなく「心」の中に身体が存在する・・そんなイメージ。
「心」は、でっかい。自身を包み込んでしまうくらいでっかいのかもしれません。
心は、胸の真ん中に拳くらいの大きさとして存在する・・・という、勝手なわたしの思いこみ(それって心臓やんww)Σ(・ω・ノ)ノ!と気づいた瞬間でした。
心はでっかいんだ・・・
だから、失敗をした自分や思い通りにいかない人生さえも愛そうと七転八倒し、自分以外の誰かを愛し、思い遣ったり、共感したり、認めたりできる。
それが可能なのは、心が自分という個体より、でっかいからなのかもしれません。
本来「でっかい包み込む愛」で、満たされている心。
これこそが、わたしたちの求めている「心のカタチ」なのかもしれません。
そして、本来の持っているであろう「心のカタチ」に、まだ、気づいていないだけ・・とも言えるのかもしれません。
現在34歳になる娘に「心ってどこにある?」って聞いたら・・
今ココで、なんて答えるのかなぁ
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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Def Tech の「My way」この曲を自分へのエールとして(がんばれ、わたし。あきらめんな!)って心を鼓舞していた時代があります。15年以上前かな・・ほぼ英語で歌詞の意味はわからないんだけどww( *´艸`)なんとなく(こらー)
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