ご感想より抜粋「私の人生は、今までも、これからも、最高です」と思える日がきっと来ると信じています。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
「子どもの問題」として子どもに背負わせることは切ないこと
不登校や登校拒否というカテゴリーは、いつから「当たり前の言葉」になったのだろう。
「学校に行けない」と「学校に行かない」のとでは、同じように聞こえるかもしれないけれど、心の反応も行動も、実は全然違う。
子どもが一生懸命葛藤し、最後の最後で身体で示したであろう「動けなくなる」という行動の結果が「学校を休む」こと。
自分自身がどうしてそうなるのかわからない・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そんな切ない状況の中で、出した選択。
その選択を「子どもの問題」として子どもに背負わせることは、やはり「切ない」ことかもしれません。
そして、その出来事は、家族がそれぞれの役割の中で、同じように切ない想いをしていることでもあり、「切なさ」で繋がる家族のシステムと向き合うことなのかもしれません。
家族のシステムと向き合った先にある幸せとは・・
かつての高校生が24歳になり、、嬉しいご報告を頂きましたヽ(^o^)丿
掲載について、ご本人のご承諾を頂いております。
仙台市:ちひろさん
学校が嫌いではないけど好きではなくて、勉強が原因かと言われればそうだし、でも違うし、友達が原因かと言われれば、違うとは言えないけど、原因ではないし、原因は何だと言われると、結局、私が原因と思えてきて、全部嫌でうるさくてたまりませんでした。
心配してくれる学校もうるさいし、心配してくれる家もうるさいし、結局居場所がなくて、居場所が欲しくて、安心して眠りたくて、だから、家族がいなくなった昼間に寝ていました。
あの頃、留年したら大変だと焦った親が真弓さんの所に私を連れていってくれたから、わたしは今、生きています。最初は親のために行きました。お母さんを楽にしてあげたかった。
でも、行って庄司さんに会ったら、予想していたのとは全く違って私を全く否定しなかったし、こうすればいいとかああすればいいということを一切言わないでくれたことが救いでした。唯一のわたしの味方のように思いました。
あの時、私のことを、待っていてくれてありがとうございました。ほどんど、泣いていたから、母が口を挟もうとするのを、真弓さんがそっと制止してくれたこと、後から母から聞きました。それを聞いて、また泣きました。うれしかったです。
母を止めてくれたことがというより、気持ちを言わせてくれたこと、気持ちを分かってくれる人が一人いたことの嬉しさだったと思います。
その後、学校にがんばって数日行ったのですが、結局、出席日数が足りなくて高校は、卒業できませんでした。留年の道もありましたが、私は退学の道を選びました。
でも、二十歳のころに、自分から大検を受けて、そのあと大学受験をして、今、24歳だけど大学生です。
今は、あの頃の気持ちを説明できるけど、当時は気持ちを言葉で説明できませんでした。
今なら、あの頃の私を大事にできると思うし、あの頃の私の理解者は今の私だと思っています。
娘さんの中学生の時の色紙の言葉「わたしの人生は、今までもこれからも最高です」あの言葉は、わたしを支えてくれていました。
久しぶりに、あのころを思い出し、涙が出ました。がんばったなって思って、涙が出ました。
同級生より、ずっと遅れたけど、でも、少数ですが友人もできて、楽しく過ごしています。あの苦しかった時代も、いつか想い出として語れるようになれたらいいなと思っています。
「私の人生は、今までも、これからも、最高です」と思える日がきっと来ると信じています。だから、今が、有意義に過ごせているのかなとも思います。
心配してくれる学校もうるさいし、心配してくれる家もうるさいし、結局居場所がなくて、居場所が欲しくて、安心して眠りたくて、だから、家族がいなくなった昼間に寝ていました。
あの頃、留年したら大変だと焦った親が真弓さんの所に私を連れていってくれたから、わたしは今、生きています。最初は親のために行きました。お母さんを楽にしてあげたかった。
でも、行って庄司さんに会ったら、予想していたのとは全く違って私を全く否定しなかったし、こうすればいいとかああすればいいということを一切言わないでくれたことが救いでした。唯一のわたしの味方のように思いました。
あの時、私のことを、待っていてくれてありがとうございました。ほどんど、泣いていたから、母が口を挟もうとするのを、真弓さんがそっと制止してくれたこと、後から母から聞きました。それを聞いて、また泣きました。うれしかったです。
母を止めてくれたことがというより、気持ちを言わせてくれたこと、気持ちを分かってくれる人が一人いたことの嬉しさだったと思います。
その後、学校にがんばって数日行ったのですが、結局、出席日数が足りなくて高校は、卒業できませんでした。留年の道もありましたが、私は退学の道を選びました。
でも、二十歳のころに、自分から大検を受けて、そのあと大学受験をして、今、24歳だけど大学生です。
今は、あの頃の気持ちを説明できるけど、当時は気持ちを言葉で説明できませんでした。
今なら、あの頃の私を大事にできると思うし、あの頃の私の理解者は今の私だと思っています。
娘さんの中学生の時の色紙の言葉「わたしの人生は、今までもこれからも最高です」あの言葉は、わたしを支えてくれていました。
久しぶりに、あのころを思い出し、涙が出ました。がんばったなって思って、涙が出ました。
同級生より、ずっと遅れたけど、でも、少数ですが友人もできて、楽しく過ごしています。あの苦しかった時代も、いつか想い出として語れるようになれたらいいなと思っています。
「私の人生は、今までも、これからも、最高です」と思える日がきっと来ると信じています。だから、今が、有意義に過ごせているのかなとも思います。
お母さん・お父さんにとっても6年・・・
母や父は子を想い、子は母や父を想う。家族って素晴らしい。
今までも、これからも、ずっと最高な人生に決まってるヽ(^o^)丿
近くに来ることがあったら、ぜひ、セラピールームにお立ち寄り下さいね^^
ご両親にも、どうぞよろしくお伝えください。
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最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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先日、タイヤ交換をしました。スタッドレスタイヤを脱いで・・いよいよ「春」ヽ(^o^)丿何か‥目がかゆいな~Σ(・ω・ノ)ノ!これって・・・・・
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