「がんばれ」は現状の評価。「がんばろう」は、結束、繋がり、共に・・・そんなエール。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
「がんばれ」と「がんばろう」意味合いが違います
3.11が近づいてくると・・・
なぞの気持ちの沈みに気づくときがあります。
時間の記憶、季節の記憶とでも言うのかな・・
そんな時の心復活のスイッチになったきたのが、「がんばろう（がんばっぺ）」この言葉。
「がんばれ、がんばる、がんばろう」必要な時は必要な言葉です。
ただ、受け取り次第では、「今までがんばってきたのに、これ以上がんばれって言うの？」って、不快に思うかもしれません。
そこで、言葉の意味合いですが「がんばろう」は、あくまでも「現状の評価」ではなく、結束、繋がり、共に・・・そんなエール。
当時、街中に見かけたポスター「がんばろう東北」「がんばっぺ東北」
決して「がんばれ、東北」「がんばって、東北」っていうのはありませんでした。
あの頃、誰もが心にも傷を負い、打ち震えていた時、聞こえてきた言葉が「がんばろう東北。がんばっぺ東北」。
みんなみんな、その言葉で立ち上がったのは事実。
そして自分の人生も然り。
今、思い通りに行かない、今、苦しい、今、哀しい。今、何もする気がない。などなど、人生においては、誰しもあるかもしれません。わたしもありました。
凹むのは悪い、情けない、そんなことは一つもなくて、「凹んだら、立ち上がればいいだけ」
って、簡単なことではないけれど、その時にあえてつかう「言葉」それが「がんばろう！（がんばっぺ）」であるとわたしは思っています。
がんばれ！ではなく、がんばろう、そして、がんばっぺ。
ニュアンスの違いを感じて欲しいです。
握ったこぶしの中の、無限の可能性を。
「そのこぶしの中には、無限の可能性が秘められていることを、決して忘れないでください」
凹んだってOK。怖くたって、哀しくたって。それが「今」。
まず、現状を見据える勇気。
そうなんだって、受け容れるところに、勇気を出したい。
そして思い出してみよう。握ったこぶしの中の、無限の可能性を。
がんばろう東北。がんばっぺ、みんなヽ(^o^)丿
わたしも「勇気」を出しまくって、これからも、前進します。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
本場で「みそ煮おでん」を食べました。も～～「おでん」のいままでの概念が一瞬でぶっ壊れました。みそ煮おでんは、「真っ黒」ｗｗｗ美味しかったよ～ヽ(^o^)丿
アタチの 鼻の頭を クリックしてね～～
にほんブログ村
lt="アップ">★クリックするとにほんブログ村 心理カウンセリング
ランキングUPされる仕組みです
最上級の笑顔が溢れる社会を目指しています！！
応援クリック いつもありがとうございます。
各種お問い合わせフォーム
心理セラピーお申込みフォーム
心理学講座お申込みフォーム
メールマガジンお申し込みフォーム