「自分」という存在を大切にしながら、困った時に「助けて」と言える人間関係の中で、自分らしく生きること。
仙台 カウンセリング★心理セラピールーム★Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
白鳥ご一行様が・・・・・・・どわ~~~っと
それは、突然すぎました。一瞬でしたので、(絶好のチャンスをのがしたという言い訳)動画、写真なし
ドワ~~~~パタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタ
クエ~クエ~クレ~クレ~www(そう聞こえる白鳥の声)
水面から羽ばたいていきました。いんやも~ビビったよ~
助走から羽ばたき、空にどわ~~~~って舞い上がりました。
ここからは、庄司真弓の妄想劇場です。
お母さん「しっかり羽を動かすのよ~~」と、クエ~クエ~クレ~クレ~ww
子ども「こわいよ~落っこちたらど~すっぺ~」と、クエ~クエ~クレ~クレ~ww
最後尾のお父さん「とーちゃんが後ろにいるから、安心してとんでみろ~」クエ~クエ~クレ~クレ~ww
数分して、ご一行様、着水完了。
子育ての最終目的は「自立」では、自立って、何でしょうか?
ごめんなさい、白鳥の生態は、わからないので、今回のご一行様が家族なのか、仲間なのかは、定かではありません。
そして、「羽ばたく練習」なのかさえ妄想の域でございます。
ただ、空を仰ぎ、白鳥を眼で追っている時、子どもの自立を応援している親、そして、母の役割、父の役割があるんだな~、子は上の世代から「教えてもらって」自立することを覚えて行くんだよな~~~
なんてことが、脳内をよぎりました。
・経済的に独り立ちするのが「自立」なのか
・成人式を迎えたら「自立」なのか
・40歳は、50歳は、自立しているの??
・心理的自立とは?
「自立」のイメージって、「親に依存することなく、社会的・経済的に、一人(独り)で生活できるようになること」って感じをわたしは抱いてきました。
けれど、心を学び始め、我が子の子育てを通して、それまでの解釈が思い込みかもしれないと気づきました。
そうやって「自立」を考えると、とても解釈が難しいことに気づきます。
成人だからって、心理的自立を達成しているとは限らない。
自立を、心理的側面から捉えるとイメージは、こんなカンジです。
「自分」という存在を大切にしながら、困った時に「助けて」と言える人間関係の中で、自分らしく生きること。
「自立」子育てのテーマが「いつ」達成するのかわかりません。
子は子。親は親。生涯、関係性は続きます。
円滑なコミュニケーションに欠かせないのが(愛しい関係に大切なのが)心地好い距離感。
母は母。子は子。この間柄が逆転することはないのです。
健全な親子関係とは?健全な自立とは?
白鳥妄想劇場からの、本日のお話でしたとさ。
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親子、特に「母と娘」という関係性で重要なこと。それは「友達」ではないという事実を理解しているかどうか。友達のような・・姉妹のような、双子のような・・「母と娘」の表現は様々ありますが、、、どこまでも子は子。母は母。
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