安心安全の感覚を育てるとも言われているアレ( *´艸`)



仙台 カウンセリング★心理セラピールーム★Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。

紫陽花の赤ちゃんも、めんこく育ってきました。

花びらになるであろう「つぶつぶ」wwもはや、肉眼では見えね・・・びっくり

写真にとってから、ズーーーーム爆  笑なるほど~こだに(このように)なっているのね^^

ほほ~~「どうなっているんだろう」という疑問。疑問をもつから、学ぶわけで。

疑問力って、子どもでも大人でも、すごく大事なことですよね。



子どもは「疑問力」のかたまりです。「答えることより、応えること」



お母さんは忙しいから、いちいち「なんで?どして?」って聞かれると、「いちいち、うるさいな~~~」ってことになったり、、立ち話をちょこっとしたら、おもむろに「だれ?」とか聞いてくるし( *´艸`)wwww

今思えば、笑い話だけど、焦ることもあったな( ̄▽ ̄;)

こんなこともありました。

元旦那の父、つまり義父は、頭がピカピカしておりました。(言い方・・)

息子(当時、3歳くらいかな)は、義父の膝の上に座った状態で、こう、わたしに聞いてきました。

「ママ~~じーたんのカンカン(おじいちゃんの頭)かわ(皮)どうして?」

おおおおおおおおおおおおおおお笑い泣き聞くな~~ママに~~~( ̄▽ ̄;)

息子は、頭の形状に疑問があったのだと思われますが、「事情」はわからず、もちろん、大人のような「言わない」優しさや、気遣いや忖度は、まだ、年齢的にはもっておらず・・

その場の空気はキンキンに凍りまして、ササササ~と人がいなくなり、おいおい笑い泣き

お願い!わたしを・・置いて行かないで・・(´;ω;`)ウゥゥ

「じーたんの頭は、皮じゃないんだよ。いや、皮?あ^あ^n・・あの・・う~~ん、毛がばいば~~いって・・」うううううううう(´;ω;`)ウゥゥ

義父は、爆笑していましたが、柱の陰で「ニヤニヤ」していた、元夫を、いまでも忘れられませんwwwコンニャロメ

息子は「そうか、ばいば~~いか手なんだねキラキラ

なぞが解けて(ホントか?w)キラキラしていました。

息子が悪いわけではなく、もちろん、じーたんのカンカンが問題でもなく、ただただ、「ありのまま」の「どして?」を、知っている限りの「ことば」で訪ねただけなのです。

息子にとっては、「カンカン」の説明(答え)より、応えてくれたことが嬉しかったのかもしれません。

答えることより、応えること



確かに、なんで?どして?などなど、「いちいち」答えるって疲れるかもしれません。

子どもの発達段階にいて、疑問を持つことによって、脳が発達していくと言われていますし、言葉を獲得していくとも言われています。

更に、情緒的には「応えてもらえる」「応えてくれた」というキモチが、安心安全の感覚を育てるとも言われています。

答えることより、応えること。

これが、子育て中には、大切だということを、自分の子育てを振り返って思い出します。

わたしは、子どものたちの疑問・質問に、可能な限り、応えていたという自負があります。

しかし、「答え」としては、グダグダだったと思われます。

そこで、二人の子どもたちは、自分で調べるということを身に着けましたとさww

今朝のめんこちゃんコーナー( *´艸`)



ちわわん子の「もも」さんです^^

親バカ上等!!ありがとうございます。オキシトシンが大放出~~ヽ(^o^)丿



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