「運のいい人」は、他人の尺度ではなく、自分の尺度で幸せに向かって行動する。
仙台 カウンセリング★心理セラピールーム★Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
昨日、青春について書いたので、寝る前の読書の時間に、サミュエル・ウルマンの「青春」を読みました。
その一節に、青春とは臆病さを退ける勇気とありました。
そうそう、自分自身でも体感しています。
あれしたい、これしたいと思うものの・・
「でもな～・・・お金ないし、」あるいは「でも、いい歳だし」と言い訳して諦めた時、一気になにもかもが輝きを失ってしまう。つまり「老ける」
まず「したいのか、したくないのか」「するのかしないのか」ココです。
自分を大事にしているかどうか、実は何をどのように選択しているのか、ココにも「癖」が表れています。
そこに気づいてからは、自分の意思確認を大事にしています。
秋保
「運のいい人」とは「すべてを運のせいにしない人」
そして、「運のいい人」は、「自分の幸せのものさし」を持っている人。
他人の尺度ではなく、自分の尺度で幸せに向かって行動する。
「運のいい人」は、「自分の幸せのものさし」の尺度によって、心地よい状態や気持ちのよい状態を積極的に作り出す努力をしている人。
では、なぜ この状態が「運のいい人」に結びつくのでしょうか。
「人が集まる仕組み」と「人が離れていく仕組み」
常に「快」を感じる努力をしている人は、心理学の側面で言うところの、「自己一致の状態」と言えるわけです。
自己一致の状態の人は、「自分」を最大限に受容しているから、心もちが安定しているために、他人へも積極的に働きかけます。
そして・・人々を惹きつけるという特徴も 持ち合わせています。
ある意味、今に不満を感じていないから、「責め」の姿勢が全くないと言われています。
だから、一緒にいる空気感が楽で、心地好い。
そこに、「更に人が集まる仕組み」があるようです。
人が離れていく仕組みは、その逆が起こっている状態かもしれません。
「自分と向き合う」ってな～に？
他人が自分自身をどう思っているかを過剰に気にすると、行動に制限がかかってしまいます。
ならば、まず、自分がどう感じているのかを優先して意識する。
それを、別名「自分と向き合う」と言います。
自分と向き合うことは、全てを「運任せ」にせずに、自分自身が、自分の幸福責任者として生きる、初めの一歩かもしれません。
2021年12月11日（土）心理セラピー公開セッションを開催します
第20回心理セラピー公開セッション概要
- 主催：Berry's Color
- 日時：2021年12月11日（土）10：00～17：00（予定）
- 場所：PARM-CITY 131貸会議室 5A 仙台市青葉区一番町3丁目1-16
- 参加費: 5000円(税込み）（当日ご持参下さい）
尚、今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によって、また、国、および、宮城県、仙台市、それぞれの状況に応じた通達に従い、開催を中止する場合があります。
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最後まで、お読み頂きありがとうございました。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
運のいい人＝運氣のいい人。「氣」については、仕事とは別に、個人的に、けっこう好きな分野でございます＾＾おほほ( *´艸｀)
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