自分を愛し、尊重し合う時間~シングル女子の暑気払い | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 暑気払い会にお招きいただきました

少し早いですが、「暑気払い」に招いていただきました。

レストランのようなお食事が並びましたが、全てお手製! 

美味しいお料理をいただきながら大笑いをしたことで、暑くなる前ですが、暑気払いができました。

 

今回はシングル女子のみの集まり。

離別、未婚、死別、子どもがいる人、いない人、みんな違った立場でした。

70代から40代まで世代も異なるのに、上も下もなく、フラットに話ができて本当に楽しかったです。

 

皆さん自立している方たちなので、何かに不満を言って共感を求めることは全くなく、清々しい時間でした。 

共感というよりは、自分を持っている人たちなので、自分と他人の違いを尊重し合う時間になりました。

 自分をとことん愛することが大切

何が素敵かと言うと、みなさん自分の人生を丸ごと愛しているというところです。 

 

皆さんそれぞれに様々な人生経験があり、その都度悩むこともあったと思います。

でも今、それをまるごと受け入れているから、きっと死別した私のことも無意識に受け入れてくれているので、とても居心地が良かったんですよね。

 

だから、私も私の死別経験を受け入れて、「今の私が一番幸せ」と思えるのです。

 

 もし私をかわいそうな人扱いする人がこの場にいたら、きっと私はいたたまれないし、そこで上下関係が生まれてしまいます。

 

 自分を受け入れている人はマウントもしないし、人を下げることもしません。

 素敵でなよね。

 

 そんな素敵な人になりたいと思うなら、同じ思考を持つしかないですよね。 

 

つまり、今の自分を丸ごと受け入れることです。

 

 そして、その自分を愛することです。 

 

自分がどう見られているかを気にせず、自分の経験は今の「素晴らしい」自分を作っているのだから、正々堂々としていればいいのです。

 

あなたも、あなた自身の素晴らしさを信じて、前に進んでください。

 

あなたには、その力があります。

 

 

 

 

 

 

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