死別シングルマザーの恋愛事情 | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 5月のシングルマザーお茶会を開催

今回はお一人、四国から参加してくださいました!

遠方から参加してくださって本当に嬉しいことです。

 

今回のお茶会のテーマは「死別後の恋愛」について。

 

素敵なパートナーと幸せな恋愛をしている方4人(私も含みます・(笑))で、死別後の恋愛についてお話をしました。

 良い恋愛をするには

 死別後に良い恋愛をするには、正直失敗も覚悟していかなければいけないと思います。

 

今回参加された方も、素敵なパートナーと素敵な関係になるまで、試行錯誤をしています。

 

死別後は、夫への想いも対処しながら恋愛をするわけですから、時に夫と比較することもありますし、パートナーがいくら献身的に支えてくれたとしても、夫への想いが溢れる時だってあります。

 

時間薬だったり、子供の成長だったり、生活を支える仕事だったり・・・そのバランスをとりながら、それでも恋愛をあきらめない意識が、きっと素敵なパートナーとのご縁をつなげてくれます。

 

きっと夫と一度いい恋愛をしていあなたなら、自分が求めているのならばまたチャンスはやってきます。

 

そのチャンスをスルーするのか、乗ってみるのかはあなた次第。

 

皆さんそこに到達するまで色々ありましたが、今素敵なパートナーがいるから、過去のことは笑って昇華することができます。

 

死別を経験している仲間だからこそ、その微妙な心の変化も共有できました。

 朱に交わろうとできるか

私はランチ会を通して、彼女たちの幸せな恋愛をたくさん伺がってきました。

 

その中で、私は彼女たちのような「良い恋愛」をしたいとい強く思いました。

 

自分の死別後の恋愛は、果たして自分の求めているものなのか?と考えさせられましたね。

 

今年に入って「私は彼女たちのように、良い恋愛をしたい」と心の底から湧き上がるような感情が溢れた時がありました。

 

そこからひと月で私は理想的なパートナーと出会い、この会で彼女たちと同じ熱量で、お話をすることができました。

 

彼女たちには本当に心から感謝しています。

 

 リアルの伝動性

以前のランチ会で、「良いパートナーがいると、こんなに心が安定するんだと分かりました」とお話をした方がいました。

 

その表情が嘘偽りないものだと思って、私は心動かされたのです。

 

リアルの会だからこそ伝わり、私は彼女たちに影響されました。

 

良い恋愛をしたいのならば、素直にその人達の言葉のシャワーを浴びることで、その色に染まっていくことができます。

 

この会も死別シングルマザーとしての、ある意味冷静で客観的な恋愛観が、死別あるあるで面白かったですね。

 

赤裸々に、ぶっちゃけながら、死別後の恋愛につて大いに語ることができました。




この会は本当に元気になれると自負しています。

気になる方は是非メッセージください!

 

 

 

 

講演会やりました!

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