6月7日(月) 晴れ晴れ

 

蝶ヶ岳からの槍穂高連峰

 

 

車アクセス

安曇野ICから車で50分で国営あずみ公園へ

さらに林道25分で 三股駐車場へ

約80台駐車可能

 

 

あしコースタイム

三股駐車場(1278㍍)⇔まめうち平(1913㍍)⇔蝶ヶ岳(2677㍍)

Total:8時間20分 10.4㌔

 

 

本その他情報

安曇野公式観光サイト:燕岳・常念岳・蝶ヶ岳へのアクセス

トイレ:三股駐車場・三股・蝶ヶ岳ヒュッテ

水場:力水

開花情報:イワカガミ(満開)・オサバグサ(咲き始め~満開)・イチョウランなど

温泉:ほりで~ゆ~ 四季の里 550円(10:00~21:30 受付~21:00)

雪の結晶過去のお散歩日記雪の結晶

2016年5月1~3日 常念山脈縦走 燕山荘~大天井岳

2016年5月1~3日 常念山脈縦走 大天井岳~常念小屋

2016年5月1~3日 常念山脈縦走 常念小屋~蝶ヶ岳~上高地左矢印蝶ヶ岳はココだけ

2020年6月7日 蝶ヶ岳 北アルプスの絶景とお花たち

2020年8月6日 蝶ヶ岳・常念岳 日帰り縦走

2020年10月18日 初冠雪の蝶ヶ岳

 

 

メモお散歩日記

ムラサキ

 

1年前の同じ日に登った蝶ヶ岳

今年は雪解けが早いようで たくさんの人が登っているレコを見た

昨日 雨飾山に登った疲れはあるけれど

せっかくの晴れの休日 行ってみよう!!

今年2022年も同じ日に行ってみようかな?

 

 

力水

登山中も冷水は飲まないので ココで汲んで登ることはない……

もう少し中腹にあるなら良いのだけど

 

この日記書いているのが約1年後(2022年……)になってしまったので

うろ覚えなのだけれど

途中のニリンソウ咲く道の写真がなかったので

今回もニリンソウ群生は終盤だったんだと思われる

 

 

ゴジラみたいな木

 

この前(2022年3月) 安曇野市の北アルプスなんちゃら……ってゆう

Youtubeで安曇野市の山の魅力を話す番組を見たんだけど

ゴジラの木かなり古くなってしまったので撤去するような話していたな……寂しいね

 

 

イチョウラン

 

去年来たときよりたっくさん咲いていた

たくさん咲いていすぎて 全然進めなかったわ……

こんなにたくさん咲いているとありがたみがなくなる

写真だけで7株写っているね

 

 

イワカガミ満開

 

去年来たときよりもずっと開花している花が多かったの

今年は花の季節が少し早い

書いている今年(2022年……)は雪が多かったから遅いかな??

 

 

タケシマラン

 

好きな花のひとつ

茎から下に向かって左右に咲いているのがわかる写真だよね

一個ずつ明るく・暗く写ってる

 

 

まめうち平を過ぎれば オサバグサの楽園

こちらも期待を裏切らない大群生

 

 

蝶沢の標識

 

 

写真右手中央にある階段に向かって雪渓を横切るのだけど

途中 雪渓の中央に靴1個分の穴が開いてる……

コワい…… 落ちたら登れないと思う こうゆう時単独はね……

 

 

エンレイソウ

 

 

一番最後のベンチ

 

ココから左上に向かって踏み跡が続いているよ

去年来たときは ココからじゃなかった気がするんだけど……

 

 

雪はゆるんでズブズブ

 

 

急登…… しんどい

エスカレーターが欲しい……

 

 

この最後の登りが蝶ヶ岳はしんどいのよ

 

 

上部は雪が解けていた

右手奥に蝶ヶ岳山荘

 

 

蝶ヶ岳山頂(2677㍍)

 

 

乗鞍岳

 

 

山荘の奥右手に見えるのは常念岳

稜線歩いての登り返しがえげつない……

去年の真夏の日帰り縦走は 暑さで死にそうだったわ

 

 

槍穂高連峰

この景色を見るために登って来たと言っても過言ではないのよ

 

平日だったけれど そこそこ人が登っていたよ

三股からのルートは登りやすいのでおススメ

まぁ途中の階段地獄がしんどいけど

コースタイムはゆるいと思う

 

 

帰りの蝶沢雪渓

 

来るときより穴が大きくなってる……

雪渓の下をごうごうと水の流れる音が響いていて

大きく1歩で跨げる大きさじゃなかったので

おそるおそる穴の上部を通って回避

 

 

帰り道 オサバグサに癒される

 

 

キャー!!

 

心臓止まるかと思った…… 息は止まったよ……涙

写真真ん中の少し左 黒い物体は……

森では絶対出会いたくないクマさん!!

三股登山口まで数百メートルのところ

私はサクサク早歩きだ下山だったんだけど

自分との距離100㍍くらいのところで気が付いた

自分スゴイ!!危険はちゃんと察知できるんだ!!

写っているのは後足

のろのろなかなか進んでくれなくて泣きそうだった~

クマ鈴鳴らして 登山道からそれて行くのを見守ってからの下山

三股登山口周辺は目撃情報多いので 要注意!