竜馬通りを抜けると、寺田屋が現れます
たくさん観光客がいましたよー
中は大人400円で見学ができ、ガイドさんの説明が聞けます
龍馬の泊まっていた「梅の間」や女将お登勢の部屋や、おりょうが裸で駆け上った階段、お風呂、弾痕や刀傷があります
ちなみにこの寺田屋は、鳥羽伏見の戦いで焼失していて、現在の建物は再建されたものです
なんだ~、知らなかったぁ
寺田屋
伏見は京と大坂を結ぶ交通の要衝地として数多くの宿がありました。
薩摩藩の定宿であり数多くの志士がここを拠点に京へ向かいました
そして、坂本竜馬の定宿でもあったのです
寺田屋は今なお続く唯一の旅館として知られ、内部が公開されています
慶応2年1月23日伏見奉行所が坂本龍馬を捕縛ないしは暗殺しようとした事件
いち早く気付いたおりょうは風呂から裸のまま2階へ駆け上がり龍馬らに知らせた。
龍馬は指を怪我していましたが、ピストルで応戦し、屋根づたいに逃げ近くの材木置場に隠れます。
おりょうや三吉慎蔵が薩摩藩邸に助けを求め龍馬救出となったのです
ちなみに、寺田屋事件と言うと坂本龍馬の話が有名ですが、薩摩藩粛清「寺田屋騒動」のほうが、大きな事件だったみたいですよ。
寺田屋の中は、、、
なんてゆ~か床が斜めってたように感じました
ちょっと怖い(汗)
写真だと大きく見えるけど・・・
意外とちっちゃい龍馬像が外にありましたw
いつか泊まって龍馬の雰囲気を体感してみたいです
そういえば、ドラマなんかで見ますね。
寺田屋の目の前から舟が出てるの・・・
ここかぁ~
十石舟・三十石船 という船に乗って観光をする事もできるんですが、1月はやってませんでした。
乗りたい人は、是非運行日を調べてから行ってみてくださいね
つづく
京都旅行Ⅱ
←ぽちっとな。