2016年F1と私と… -3ページ目

2016年F1と私と…

F1にまつわることを日々の生活に関連付けてゆらりと綴ります。

開催日2014年9月19日~21日。

コース名:マリーナベイストリート・サーキット。初開催:2008年。7年連続7回目のシンガポールGPは、19戦中、もっとも勝者を予測するのが難しいコースである。

シンガポール市街地のマリーナベイエリアをコンクリートウォールで囲ったサーキットだが、モナコの市街地とは異なり90度コーナーが多い。ターン7が唯一のオーバーテイクポイント。

シンガポールGPはリヤタイヤに厳しく、1ストップは不可能なため、ピットストップ戦略が大きな鍵になる。

今年は、金曜と土曜の深夜に激しい雨が降り、路面はいつも以上に滑りやすいコンディションとなり、スタート直後からタイヤのデグラデーションが予想以上に大きかったことも予測を難しくした。


レース結果

1位 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG

2位 セバスチャン・ベッテル レッドブル

3位 ダニエル・リカルド レッドブル      表彰台


4位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ

5位 フェリペ・マッサ ウィリアムズ

6位 ジャン-エリック・ベルニュ トロロッソ

7位 セルジオ・ペレス フォースインディア

8位 キミ・ライコネン フェラーリ

9位 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア

10位 ケビン・マグヌッセン マクラーレン


1位ルイス・ハミルトン

ニコ・ロズベルグが先頭にいれば本当に厳しいレースになっていただろう。セーフティーカーが出動するまでは、かなり順調だったけど、セーフティカ―は僕にとって問題だった。タイヤがタレ始めたので、悩んだがそこですぐピットにはいることにして、セバスチャン・ベッテルの後ろで戻った。(ルイス・ハミルトンは残り8周でピットイン)でも、彼らが2ストップで古いタイヤなのはわかっていた。僕は、バックストレートで仕掛け、隙間はほんのわずかだったし、どこか他のポイントを選ぶこともできたかもしれないけど、ギリギリで前に出て、その位置を守ることができた。

ニコ・ロズベルグがリタイヤというのは理想的な結果ではない。



ニコ・ロズベルグもルイス・ハミルトンも言っていること・・・


「僕たちはまだ信頼性の問題を解決する必要がある」



ルイス・ハミルトンは第5戦 スペインGP以来のランキングトップとなった。



歴代のチャンピオンドライバーは、多少の汚い手を使ってでも優勝を目指す______.。とも言われていますが、私は、ルイス・ハミルトンにはまったくそういうのは感じられないと思います。それは、彼、ルイス・ハミルトンが避けて通っている道なのかも知れません。

まるで、「ただ、ひたひたと流れる清水」の様です!!

「ただ、ひたひたと流れる」ということは、そう簡単にできることではないと思います。

まわりのF1ドライバーがそうではないとは言いませんが、ハミルトンはその中でも、努力のドライバーだと思うのです。見ていて、彼には毎回落ち着いた雰囲気を感じさせられます。



F1用語説明・・・

デグラデーション:タイヤの磨耗による性能低下など、使い続ける事によって起こる性能低下、劣化のこと。

イタリアGP結果、表彰台に立ったのは…

1位 メルセデスのルイス・ハミルトン(HAM)

2位 メルセデスのニコ・ロズベルグ(ROS)

3位 ウィリアムズのフェリペ・マッサ(MAS)


ルイス・ハミルトン

「表彰台に上ってニコのブーイングを聞いたとき、僕はちょっと不快な感じがした。僕はスポーツ一般でああいうのが好きではない。サッカーでもそうだ。ピットを離れたとき、そして、レースが終わったときは、誰もが他のみんなに親切にしなければならない。それが僕の感覚だ」


ニコ・ロズベルグ

「良いことではないけど、僕に何が言える?時と共に彼らが許し、忘れていくことを願っている。そうなればいいね。僕は謝罪した。それ以上のことはできない」


同じチームとしてもこの件については、2人だけでは解決できないこと。

ニコが言うようにF1ファンが忘れて行ってくれることを願う。

このことが、これから先にどう影響するか。

少なくとも、ニコの頭の隅に置かれていることは間違いない。

私の願いは、ニコにはこれからも、頭の中も、マシンとマシンとの戦いも、クリーンなレースをしてもらいたい。

そのためには、周りの手助けもおおきくかかわってくるだろう。メンタルな問題だからね。

でもニコ・ロズベルグの『それ以上のことはできない』という言葉には謝罪とはまた違うこれからのレースに対しての意気込みを感じる。


心配なのは、ドライバーとしての闘争心のバランスの取り方を忘れてしまわないかだ。逆に言ってしまうと、ここは、ニコ・ロズベルグの成長の見せ所だと私は思う。


一番いいことは同じチーム同士の2人で仲良く励ましあう(尊敬)ことができれば安心なのだけど。

ルイス・ハミルトンは今シーズンを通してニコ・ロズベルグもミスを犯したとし、”お互いを責め合うのは間違いだ”と述べた。


今年、メルセデスAMGには、複数の事件が起きている。

バーレーンGPとスペインGPでのエンジンマッピングに関する問題、モナコGPでのニコ・ロズベルグの予選ラップ、ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンのチームオーダー無視、そしてベルギーGPでの接触事故。


メルセデスはベルギーGP8月22日~24日のレース終了後の8月29日(金)に会議を開き、ニコ・ロズベルグは自分のミスを認め、ルイス・ハミルトンは、お互いにミスを犯したと認めた。今後も2人に自由なレースをさせるとしている。


ニコ・ロズベルグ

 ドライバーとして、僕たちは、チーム、F1ファン、パートナー、メルセデス・ベンツに対し、クリーンなレーシングをする明確な責任がある。僕たちはこの責任を非常に真剣に受け止めている。アブダビでのシーズン最終周回まで、トラック内外で厳しくフェアな戦いをして、シーズンを終えるのを楽しみにしている。


ルイス・ハミルトン

 僕たちはチームとして、勝つのも負けるのも一緒であり、もっと強く生まれ変わるだろう。困難な時や意見の違いもあったけど僕とニコのはまだ深い基礎がある。ファンは、シーズン終了までクリーンなバトルを見たがってるし、僕たちもそれを見せたい。チーム、家族、ファンのため、優勝するために全力を尽くすことを約束する。

ハンガリーGP第11戦。7月25日、26日、27日に開催されました。夏休み中ですね。サマーブレイク前最後のレースです。

コース名:ハンガロリンク。

1986年初開催。29年連続29回目の開催。

ブタペスト郊外の草原地帯にあるハンガロリンクコースは、バーニー・エクレストンが「こういうのが面白いんだ」とメモ書きした図がレイアウト原案になったとされている。


結果から言うと、第7戦カナダGP以来となる今シーズン2敗目となるメルセデスAMG。カナダGPでは、メルセデスAMG勢に発生したMGU-K=Motor Generetor Unit-Kinetic(運動エネルギー回生システム)のトラブルに乗じての逆転。いずれも止めたのはレッドブルのダニエル・リカルドで両方とも逆転で勝利をものにした。

メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今季ドライバーズ選手権でトップに立っています。

ハンガリーGPでは、3位で表彰台に立った同チーム、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン。

3ストップ作戦だった、ニコ・ロズベルグに対して、2ストップ作戦だったルイス・ハミルトン。

ルイス・ハミルトンはレース中、無線でニコ・ロズベルグにポジションを譲るように指示されたがそんなの無視し続けて3位を獲得した。(笑)

ニコ・ロズベルグは無線で「どうして彼は僕に道を譲らないんだ」と不満をこぼした。

私がもし、ルイス・ハミルトンの立場だったら、その気持ちはわかるかな。

だれだって、表彰台に立ちたいものね。逆にルイス・ハミルトンにレースの最後まで無視し続けられたニコ・ロズベルグのその時の気持ちが知りたい。

セーフティーカーは2回も導入される。


レース結果は…

1位 レッドブルのダニエル・リカルド(RIC)

2位 フェラーリのフェルナンド・アロンソ(ALO)

3位 メルセデスのルイス・ハミルトン(HAM)

                            表彰台

4位 メルセデスのニコ・ロズベルグ(ROS)

5位 ウィリアムズのフェリペ・マッサ(MAS)

6位 フェラーリのキミ・ライコネン(RAI)

7位 レッドブルのセバスチャン・ベッテル(VET)

8位 ウィリアムズのヴァルテリ・ボッタス(BOT)

9位 トロロッソのジャン‐エリック・ベルニュ(ERI)

10位 マクラーレンのジェンソン・バトン(BUT)    でした。


フェラーリのフェルナンド・アロンソは、2ストップ作戦だった。23週目に、ピットインさせ、3ストップにすることも考えたという。でも、しかし、フェラーリの表彰台2,3番手は負けに等しい。と、イヴァン・カぺりは答える。チャンピオン獲得が義務づけられている彼らは、レースで常に勝利を目指していく。

レッドブルのマシンの戦闘力が上がってきたことも忘れてはならない。


シーズン後半戦はレッドブルが要注目チームとなりそう。



ミハエル・シューマッハ眠りからさめる。

コース名:ホッケンハイムリンクでは、2年ぶり26回目の開催です。

ホッケンハイムはレイアウトの見た目から受ける印象よりも、どちらかというとイギリスGPのシルバーストーンっぽい、比較的高速サーキットという特性がある。



ポールポジションスタートのロズベルグは、危なげない走りでトップを快速。前日の予選でタイヤバリアにクラッシュし、最終的に20番手スタートを余儀なくされたハミルトンは、猛烈な勢いでポジションをアップしていく。しかし、30周目を走行中7番手のバトンと接触。これにより、ハミルトンのレースは大きく狂った。バトンとの接触は言い分が異なるが、その代償は、ハミルトンのほうがはるかに大きくついた。フロントウイング左側を破損してしまったからだ。

そのためメルセデスAMGは作戦を急きょ変更。タイヤをソフトからスーパーソフトに交換することで、左フロントのグリップを補おうとしたのである。

ノーズを含めフロントウイングを交換する手段もあったが、その交換作業でのタイムロスと壊れたフロントウイングで走り続けるタイムロスを比較し、交換しないほうが得策だと考えたのだろう。

3ストップ作戦のハミルトンが終盤に追ってくることを想定して、2ストップ作戦のウィリアムズのボッタスはタイヤを温存!

ハミルトンの追い上げから逃げ切ったボッタスは2戦連続で2位を獲得した!

一方、もう1人のウィリアムズのマッサは、1周目に予選で4番手のマグヌッセンと接触してマシンが宙返り。このアクシデントによりマッサはリタイアに終わった。

ロズベルグは2戦ぶりの優勝を完璧に決めて笑顔を見せた。ボッタスは3戦連続で表彰台に上った。

シーズン中盤になり好調のウィリアムズ勢が、予選で2、3番手を獲得して速さを見せつけた。



レース終盤にレッドブルのリカルドをオーバーテイクしたフェラーリのアロンソは、レースの展開を考えると、アロンソは6位フィニッシュが望みうる結果だったはず。にもかかわらず5位に持ち込めたのは、やはり彼の腕によるところが、大きいと言える。気づけば今GP第10戦終了時点で、フェラーリのアロンソは全戦入賞を果たしている。

これは彼の能力の高さを証明していると言えるだろう。



レースの結果



1位ROS(メルセデス)

2位BOT(ウィリアムズ)

3位HAM(メルセデス)

4位VET(レッドブル)

5位ALO(フェラーリ)

6位RIC(レッドブル)

7位HUL(フォースインディア)

8位BUT(マクラーレン)

9位MAG(マクラーレン)

10位PER(フォースインディア)

でした。
イギリスGP、シルバーストーンほど自然の影響を受けるサーキットは、他にはない。
サーキットでは、風が吹くと姿勢を乱しやすくなるが風の影響を受けるだけではない。

イギリスは1日に四季があるというほど天候が変わりやすいが、7月に今回のように雨が降ったりやんだりを繰り返すことはあまりない。
シルバーストーンは高速コーナーが中心。
2010年にレイアウトが変わりましたが、コース特性が大きく変わることもなく、いわゆる"F1マシン向け"のサーキットです。
絶対に雨ということでもない限り、我々はウエットセットアップにすることはない。


メルセデスAMGの勢いは止まらない。
だがしかし、イギリスGP決勝レースではロズベルグにギアボックストラブルが発生し、今季初のリタイア。
ルイスは1回目のピットストップでニコと異なるハードタイヤを履くギャンブルに出たことが成功した。ルイスはニコよりもピットストップを6周遅らせていたので、終盤はかなり有利な展開となっていただろう。ハミルトンが勝負に出た作戦変更と、ロズベルグに起きたまさかのトラブルでハミルトンが4戦ぶりの優勝を飾った。

レース結果‼︎
1位 HAM
2位 BOT
3位 RIC
4位 BUT
5位 VET
6位 ALO
7位 MAG
8位 HUL
9位 KVY
10位 VER
でした。
コース名がA1リンクからレッドブルリンクに改名された。
2003年以来、11年ぶりに開催されるオーストリアGP。
リンクの特徴としてはレイアウトを見る限りでは、ストレートが多いというよりはコーナーが少ない。おそらく空力はマックスダウンフォースで、どれだけ車高を下げて走ることができるかというところになってくると…。

予選では、ポールポジションにフェリペ・マッサが、メルセデスAMGを破りウィリアムズの2台がフロントロウを獲得。
ウィリアムズがほかのマシンと比べて、かなり異なるアイデアでデザインされている。
ウィリアムズのマシンは、トップスピードが伸びるという長所がある一方で、リヤタイヤへの負担が大きいという悪い癖も持っている。だから、彼らはレースで無理な戦略を立てなかった。ウィリアムズは2度あったピットストップとも、メルセデスAMGがピットストップを終えてから、判で押したように同じようなタイミングで2台をピットインさせている。
彼らの本当の敵はフェラーリなど、表彰台の一角を占めようとしていた他チームだった。

ポールポジションを獲得したマッサは好スタートを決めるが、表彰台には一歩届かず4位で終える。
F1参戦2年目のボッタスは初の3位表彰台。

レース結果!
1位ROS
2位HAM
3位BOT
4位MAS
5位ALO
6位PER
7位MAG
8位RIC
9位HUL
10位RAI
でした!

メルセデスAMGの開幕6連勝で迎えた第7戦カナダGP、彼らの速さには変わりはなかった。

ところがレース中盤、メルセデスAMGの2台はMGU-Kのトラブルを抱えてしまう。

「MGU-Kは、リヤブレーキによってエネルギーを回生するモータージェネレーターユニットで、ここに問題が生じたため2台とも回生エネルギーが使えなくなった。現在のリヤブレーキは、ブレーキ・バイ・ワイヤでMGU-Kと密接にリンクしているため、メルセデスAMGはブレーキングにも問題を抱えてしまった。

なんといってもこの、サーキット・ジル・ビルヌーブはブレーキ摩耗がハードだ。

ルイスのリヤブレーキはひどいオーバーヒートを起こしていたため、46周リタイヤで終えた。

同じトラブルに見舞われたロズベルグは、ブレーキバランスをフロント寄りにするなどしてリタイアを回避!


ラストラップとなった70週目、曲がりくねった1コーナーへ向けたブレーキングで、フォースインディアのセルジオ・ペレスとウィリアムズのフェリペ・マッサの2台は接触!バリヤにぶつかる、マシンも大破。原因は、ペレスの進路変更にあると判断された。ベッテルがペレスをオーバーテイクした直後に、このアクシデントが発生。

ウィリアムズ側は「ペレスはブレーキに問題を抱えていたのだから、もっと早くリタイアさせるべきだった」とフォースインディアのレース対応を批判。

ウィリアムズ側の気持ちもわからなくはないが、トップのロズベルグから1秒以内を走行し、初優勝のチャンスがあったペレスとそのチームフォースインディアにリタイアを求めるのは残酷だ。


厳しいシーズンを送っているベッテルは今季2回目の3位表彰台。


レース結果


1位 ダニエル・リカルド レッドブル

2位 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG

3位 セバスチャン・ベッテル レッドブル  表彰台


4位 ジェンソン・バトン マクラーレン

5位 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア

6位 フェルナンド・アロンソ フェラーリ

7位 ヴァルテリ・ボッタス ウィリアムズ

8位 ジャン‐エリック・ベルニュ トロロッソ

9位 ケビン・マグヌッセン マクラーレン

10位 キミ・ライコネン フェラーリ


でした!!

 予選後、レース審議委員会はロズベルグとメルセデスAMGの関係者を呼び出し、聞き取りを行うとともに走行データを審査。その結果、ロズベルグのポールポジションが確定し、ハミルトンは2番手スタートとなる。

メルセデスAMG、何も起きなければ、メルセデスAMGの選手のどちらかが優勝し、どちらかが2位になるということになるだろう。モナコGP、ここでのオーバーテイクは至難の業であり、できるだけリスクを避けて最後まで生き残ることのほうが大切。

勝負はピットストップ戦略となったが、ここでも運はロズベルグに味方する。

テレビ解説でモナコを訪れていたアレクサンダー・ブルツが、レース終盤を盛り上げた最大の功労者としてリカルドの名前を挙げる。「ベッテッルが早々にリタイアしたため、チームの期待を一身に背負ったにもかかわらず、冷静な走りで手にした表彰台は大いに自信になったはず」と評価する。

そして、参戦5年目のマルシャに嬉しいチーム初ポイントとなる2点が入った。


レース結果!!


1位 メルセデスAMG ニコ・ロズベルグ

2位 メルセデスAMG ルイス・ハミルトン

3位 レッドブル ダニエル・リカルド   表彰台


4位 フェラーリ フェルナンド・アロンソ

5位 フォースインディア ニコ・ヒュルケンベルグ

6位 マクラーレン ジェンソン・バトン

7位 ウィリアムズ フェリペ・マッサ

8位 ロータス ロマン・グロジャン

9位 マルシャ ジュール・ビアンキ

10位マクラーレン ケビン・マグヌッセン


日本の小林可夢偉(ケータハム)は13位でした!




パソコンを修理に出していて書けませんでした。

なんでも、パソコンの中のマザー基盤(マザーボード)というのが壊れていたみたいです。

ちょうど、スペインGP決勝の前日の夜に壊れました…。



スペインGP #5。

メルセデスの勢いは凄い!なにがそうさせるのか?エンジン?ドライバー?私にはわからないが、今年のメルセデスAMGは強い。


メルセデスAMGのニコ・ロズベルグはこう語る。


「レース前にエンジニアと決めていたんだ。『もし最初のスティントで履くミディアムタイヤにグレイニングが出たら、1回目のピットストップでハードタイヤに交換する』と。僕たちはレース前にもうひとつ決めていたことがあった。それは『チームで、あえて異なるタイヤ戦略を採ることもある』ということだ。だから、あのタイヤ交換は納得している」


タイヤ戦略が勝負の行方を左右した!


チーム内で異なるタイヤ戦略を選択したのはメルセデスAMGだけではない。3位と4位でフィニッシュしたレッドブルも、リカルドが2ストップ、ベッテルが3ストップという戦略を採っていた。

予選でアロンソのタイムを上回り、6番手からスタートしたライコネンは2ストップ。7番手スタートながら、地元グランプリのアロンソは3ストップとなった。共ににこやかなレッドブルと反して、フェラーリには険悪なムードが漂っていた。


レース結果。


1位 メルセデス ルイス・ハミルトン、2位 メルセデス ニコ・ロズベルグ、3位 レッドブル ダニエル・リカルド。

そしてこのお話の筋から行くと…知りたいのは…4位 レッドブル セバスチャン・ベッテル、6位 フェラーリ フェルナンド・アロンソ、7位 フェラーリ キミ・ライコネン でした!



メルセデスAMGは開幕5連勝を達成。開幕戦からのチーム5連勝は、2004年のフェラーリ以来となる。それほどまでに、今シーズンのメルセデスAMGは強さを増している。