お立ち寄りくださりありがとうございます
8月2日(火)
私は最期を迎える時
1人は嫌だと思った
誰かにそばにいてほしい
それは旦那さん
もしくは
我が子
なんで急にそんなこと
思ったのかというと
棕櫚竹さんちの
愛仔 : はなちゃんの
旅立ちを
目の当たりにして
第六感
1000人もの看取りに接した
看護師さんが
最期を迎える人に起こる
不思議な現象のことを話していました
それは
視覚、味覚、触覚、嗅覚、聴覚の
「五感」が働かなくなると
その代わりに
「第六感」のようなものが
感じられるようになるとのこと
意識はなくても
周りの様子がこの第六感で
感じとっているのではないかと
だから
わかるの
意識なくても話せなくても
そばに誰かいてくれるって
いつもと同じ
1人じゃないって
安心して
逝く
「死なないで!頑張って!」
そんなふうに緊張した声で言われて
頑張っていて、、、
家族がちょっと離れた隙に
もう十分
もういいよねって
ようやくホッとして
逝く
はなちゃんも
4週間
棕櫚竹さんの愛情をいっぱい受けて
最期まで感じながら
安心して逝きました
棕櫚竹さん
お辛かったですね
でもはなちゃんにとって
棕櫚竹さんとは
必然的な出逢いだったような気がします
棕櫚竹さん
はなちゃんを
最期まで見守ってくれて
ありがとうございました
『枯れるように旅立つ』
人間より動物が好きな
獣医師シワ男さんも
おっしゃってましたね
私もこのブログを読んで
考えさせられました
皆さまが穏やかに
安心して笑顔で
過ごされますように
ご訪問ありがとうございました
まゆくん&ココにゃん&ときどきがっちゃまん