アスペと、漫画と、まゆイヌと -638ページ目

私の仕事3 「コンビニ店員」

今回は私の仕事シリーズ第3弾、「コンビニ店員」をお送りします。


私は大学生のときに約2年間、コンビニエンスストアでアルバイトしておりました。自宅から徒歩10分圏内の、非常に好立地な職場で、募集の張り紙を見たときにはすぐさま飛びつきました。


何故、私が接客業であるコンビニに応募したのかというと、そのコンビニが「一人店番」のコンビニだったからです。高齢のご夫妻が経営されているコンビニで、他のコンビニと違い、なんとなく田舎的な温かい雰囲気がありました。


応募した際にも、人物面を評価して下さって、「誠実で真面目な方に来て貰えてありがたい。」と、即決で採用されました。コンビニでは店のお金に手を付けるアルバイトが多いようで、そういった面からも誠実さが求められていたのだと思います。


接客業、と言っても、求められるのはレジ打ちのスキルと、最低限の挨拶・社交辞令の会話、正確な仕事程度でしたので、私でもなんとか勤まっていたように感じます。それでも、お客様に世間話を振られたときには、頭が真っ白になって、非常にぎこちない対応をしていたのを憶えています。


商品の補充・陳列、雑誌の整頓に関しては得意分野で、暇なときには頻繁に商品棚をチェックして、整理整頓・補充をしておりました。


ただ、ひとつ問題であったのは、大勢のお客様が一気に押し寄せられたときです。


一人店番のため、経営者の方以外にヘルプがおらず、必ず正確・迅速にさばかなければなりません。お客様がズラッとならんだときには、混乱して動作が大雑把になり、態度も非常にあたふたとしておりました。なんとか大きな問題を発生させずに勤務を終えられましたが、やはり突然のイレギュラーは非常に苦手です。



アスペと、漫画と、まゆイヌと-コンビニ店員
世間話に、イヌもタジタジの図です。



一時的な混雑時を除いては、非常に落ち着いてマイペースで仕事が出来る職場で、私の職業に対する自信を養ってくれた、非常に思い入れのある職場です。

また、初めて長期間勤め上げることが出来た職場なので、今でも経営者の方にはとても感謝しております。


すべてのケースで当てはまるとは言えませんが、発達障害を持つ者にとってコンビニ店員は、相性の良い職種であると感じております(非常に客足の多い、いつも混雑しているコンビニは除きます)。


適当な絵に、適当な文章、お付き合いいただいて誠に感謝いたします。


手放せない一品 「タオル」


今回は私の手放せないもの・マストアイテムについて書きます。

実に、くだらない内容となりますので、ご容赦ください。


私がずっと好んで持ち歩いているのが、「タオル」です。


外出するときには、常にかばんに入れて持ち歩いております。


ハンカチはあまり好きでなく、ほとんど持ち歩いていないのですが、「タオル」は必ず持参しています。


いつからこんなに「タオル」にこだわるようになったのか定かではありませんが、「タオル」を持っていると心が落ち着くのです。


私はかなりしつこい洗顔癖を持っており、朝昼夜と結構な時間をかけて、ばしゃばしゃばしゃと顔を洗っております。


もともと脂肌で、ニキビができやすい事も洗顔の要因のひとつであるとは思うのですが、しっかり、ちゃんと、すみずみまで洗わないと気がすまないのです。このあたりに強いこだわりが潜んでいるように思います。そのときに活躍するのが、「タオル」です。毎日タオルは五~六枚は使用しています。


最初はこの洗顔癖を強迫神経症の一種、もしくは潔癖症ではないかと思い、なんとか改善しようと努力しましたが、いつもうまくいきませんでした(顔を洗わないとなんとなく、不安になるのです)。最近では、発達障害の特性である「こだわり」の一種だと捉えるようになってからは、気が楽になり、ありのままに洗顔をしまくっています。


また、食事時にもタオルはテーブルの傍に置きますし、寝るときにもタオルは枕元に置きます。


高校生時代に私があまりにタオルに執着していたため、「タオルマニア」「タオル教」との呼び名が付いてしまったこともあります(このときは、いじめではなく、ふざけあっての冗談でしたが)。


「タオル」の肌触りは、私の心を癒してくれるようで、

私はこれからも、「タオル信者」として生きて行く所存でございます。




アスペと、漫画と、まゆイヌと-taoru
イヌもタオルを思い浮かべて、悦んでおります。




おかしなことを書き連ねましたが、この要素は私の本質のひとつである、と感じております。


本当に変わった野郎ですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。






私の仕事2 「工場内労働(甘栗工場)」

それでは、今回は私の職業経歴書シリーズの第二弾、「工場内労働」をお送りします。


第一弾とまったく異なる業種ですが、私は高校生時代からたびたび工場での労働に従事しておりました。

高校一年生の初アルバイトから、二十台後半のフリーター時代に至るまで、短期の工場内労働を数多く経験してきました。


この職種を選んだ理由は、特殊なスキルが必要なく、常時募集中ということもあるのですが、やはり一番の理由は「人間関係が希薄であるから」です。

また、短期間の募集が多い職種で、人間関係が出来上がる前に期間が終了してくれるのがメリットであったと感じています。


まず私が初めてアルバイトをしたのは、高校一年生の時の、「甘栗製造工場」でした。田舎にある小さな町工場で、求人雑誌の中から募集を見つけ出しました。期間は年末年始のみの二週間で、初めてのアルバイト経験としては、最適なものに感じられました。


任されていた仕事内容は、良い製品と粗悪な製品のライン上での選別、水洗いされた栗の運搬などでした。

栗の選別作業は特に問題なかったのですが、栗の運搬作業が非常に重労働でした。30kg近くある栗の大量に入ったかごを、一定のスピードで運搬することが要求されました。また、冬場であったため、水が非常に冷たく、常に手がかじかんでいたのを憶えています。


この仕事が初めての肉体労働であったため、最初の数日間は帰宅すると毎日体が筋肉痛でした。自宅から勤務地まで自転車で1時間ほどかかる場所であったため、通勤にも大変苦労しました。ただ、三~四日ほど経過すると体が順応しはじめ、それほど苦しくなくなっていったように思います。


業務内容は肉体的には過酷でしたが、複雑な思考を要求されるわけではないルーチンワークでしたので、特に問題なく遂行することができました。


ただ、問題であったのは人間関係で、いつも仕事に行く前に不安を感じていたのを覚えています。昼食時の行動(みんなと一緒に外食に行くか、ひとりで持参したお弁当を食べるか)、休憩時間の雑談など、私にとっては非常に苦しい環境でした。

通常の人であればそこまで苦労しないとは思うのですが、私の場合は頭の中でマイナス思考がグルグルと回転し続け、情緒不安定な状態を引き起こしていました。そのことで挙動不審な状態となり、同僚からは良くからかわれていました。




アスペと、漫画と、まゆイヌと-kuri
これが工場内の風景です(間に合わなくて白黒ラフ画になりました…本当に申し訳ないです)



そんなこんなしているうちに、あっという間に二週間が経過し、私の初めてのアルバイトは終了しました。


このとき頂いた現金約十万円は、初めての自分の労働の代価として、非常に嬉しかったのを憶えています。


私は単純作業のルーチンワークであれば、問題なくこなせると感じております。ただ、中には単調な繰り返しの作業は逆に辛い、という方もいらっしゃるとは思います。私にとって常に問題となるのは、仕事内容よりも人間関係のようです。


またの機会には、他の業種の工場内労働も紹介させていただきます(ご興味ない情報かも知れませんが、今後ともよろしくお願いします)。