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「アウトローバイター」その2

今回も引き続き、「アウトローバイター」の続きをアップします。


展開が非常にバカっぽくて申し訳ないです。


スクリーントーン率0%の濃い絵の漫画ですが、文字が少ないですので、ササッとお読みいただければ、と思います。






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「定職人間の力」…なにやら十年前の自分に叱られているような気がしますなぁ(汗)


ただ、当時から自分が就職することはかなり困難だと感じていたので、自虐的に描いたネタのような気もしています。


バイト君という人間の立場の弱さは、当時いやというほど味わっておりましたので…


それでは、あっという間でしたが、明日の残り2ページで最後になります。


最後、かなり腰砕けな終わり方になってしまっているので、ぜひ期待はしない方向で、お待ちくださいませ。

創作漫画 「アウトローバイター」

今回は久々に十年前の漫画作品をアップしたいと思います。


この作品は「老後伝説」と同じく、大学のサークル時代に描いたものです。


非常に異世界的な奇妙な漫画となっておりますが、わずか8ページの作品ですので、適当に流してお読みいただければと思います。


かなりあくの強い劇画調の作品ですので、女性の読者の方は要注意です…





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タイトル




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この漫画はサークル時代、当時の私が影響を受けていた似た作風の先輩に、非常に気に入られました。

同人時代には某関西コミ○ィアのパンフレットで、非常に奇妙な漫画として、小さくですが取り上げられました。


私自身も何を思ってこの漫画を描いたのか、今では定かではありません…


ちなみに、どんぶり屋で働いたことも、一切ございません(笑)


今回も3ページずつの更新となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。






うつ状態と私

<注意!>

今回はまたまた、非常に重い内容の記事となっております。

ご注意してお読みいただければ、と思います。


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今回は、私がずっと抱えている特性である、「うつ状態」について書きたいと思います。


「うつ状態」「うつ病」という言葉には幅広い解釈があるようで、私のケースが完全にそれに合致しているかどうかはわかりません。あくまでも、私個人の体験から感じたことを書かせていただきたい、と思います。


私は小学校時代の集団いじめを体験してから後の約二十年間、常に自己否定・自己嫌悪を繰り返しながら生きてきました。


「どうせ何をやってもダメなんだ」「きっとこの先、社会で生き残っていけないだろう」「自分が嫌で嫌で仕方がない」、なんていうネガティブな発想を、繰り返し、繰り返し、まるで呪文のように頭の中で唱え続けていました。


いじめ、とまではいかなくても、その後の学生生活では、体の動きのぎこちなさや、不器用さ、口の下手さ、体型面・容姿面での悪口を他人から浴びせられ続け、さらには学校を卒業してからも職にありつけなかった私には、自尊感情というものが芽生えるはずもありませんでした。


そうこうしているうちに、自発的な行動ができなくなり、他人と関わることに面倒くささを感じはじめ、ひとりで居ることが多くなっていきました。

否定的な体験から生じてくる自己不全感が、自己否定の感情をさらに強めていったように思います。また、自分の中で生じるナマの感情を常に抑圧し続けていたため、何が自分を形成しているのか、自分の輪郭というものがわからなくなってきたように感じます。


家族・友人からは、「もっと前向きになれよ!」「もっと頑張れ、努力が足りない!」というアドバイスをたくさん貰っていたのですが、自分の心の中に分厚い壁のようなものが出来上がってしまっていて、それを素直に受け入れることが出来ませんでした。


自己否定的な考え方を繰り返しているうちに、全てのことが嫌になってきて、自暴自棄になることもよくありました。


大学卒業後、就職が決まらずフリーターになってからは、自己否定の感情がさらに強化され、生きているだけでも恥ずかしい、親に顔向けが出来ない、などのマイナス感情が次々と沸き起こってきて止められなくなりました。

その後、ようやく決まった就職先では、即刻日本的リストラに遭い、ことごとく自尊心を打ち砕かれました。


そういう体験を積み重ねているうちに、それまで楽しかった漫画を読むことやゲームをすること、プロレスを観戦すること等、すべてのものに関する興味が失われていき、何の為に生きているのかが、どんどん不確かなものになっていきました。


その状態になってからはじめて精神科を受診し、その際に「社会不安障害」「抑うつ状態」という診断名をいただき、抗うつ薬と、抗不安薬の薬を処方されました。


精神科を受診し薬を飲み始めてからは、一時的に不安が和らいだように感じました。しかし、何年薬を飲み続けても一向に快方に向かわず、ただ漠然と薬を飲み続けている状態に陥りました。精神科のカウンセリングにも通いましたが、ほとんど効果が出ず、期待していた分、非常に落ち込んだのを憶えています。


最近になって、発達障害・アスペルガー症候群というものの存在を知り、これまでの様々な出来事がストン、と腑に落ちたような気がしました。

専門家の方もおっしゃっておられましたが、社会不安障害と発達障害の区別はつけにくいもので、混同してしまうことが多いそうです(発達障害では二次障害として、うつや神経症の症状があらわれるため)。


現在でも薬は服用し続けておりますが、今後は薬だけに頼らず、自己否定の感情を少しずつ取り除いて行って、健全な自尊感情・元気な自分らしい自分、というものを取り戻して行きたい、と感じております。



アスペと、漫画と、まゆイヌと-うつ
マイナス思考のループはたいへんです。



まだ書き残していることはたくさんありますが、長く暗く、そして重くなり過ぎてしまうと思うので、この辺で止めておきます。


また時折、重い記事がやってくると思いますが、どうかお許しくださいね。