こんばんは、こが まゆです。
GW終わってしまいますね〜。
私は暦通りだったので5/3からのお休み。
ハッキリと予定は決めてませんでしたが、彼と息子とお出かけしたり、まったりお家で過ごしたりしてました。
花を愛でに自然の中へ行きました〜。
さて、連休最終日。
「あー明日から日常が始まる」と、なんともいえない気持ちになりますね。
まだ休みが続けばいいのに、なんてね。
大人もそうですから、子どもの口からもネガティブなワードたくさん出てきてませんか?
明日から学校か…
ああ嫌だなぁ…
学校行きたくないなぁ…
友達、絶対休みそうだ…
今日がずっと続けばいいのに…
朝、起きたくない…
ゴールデンマンスだったらいいのに…とか。(それ、夏休みじゃんと友達からつっこまれてました。笑)
息子は、4/29から学校がお休みだったので9連休の長いGWだったんです。
だからなお、休みの終わりが近づくにつれ行きたくないアピールしてます。
そんな子どもの様子に、
連休明け、学校行けるかな?
もしかして休むのかな?
変わらずおうちにいるんだろうか?
うちの子、大丈夫かな?
そんなふうにもやもやしている自分がいませんか?
私も以前は、こういうネガティブワードを聞くと、本人的にも「言われなくてもわかってるよ!」っていう余計なひと言をよく言ってたんです。
まあ、今でもネガティブワードをやたらと連呼されたり、風邪かもしれないと言って熱を測ってる姿を見ると、
不登校時代の記憶が刺激されてザワッとするときもなきにしもあらずですが…
今は、「ああ、これはバグだなぁ」と思えるようになりましたよ。
その当時を振り返ってみると、私がとても怖かったんです。
学校に行かないことが…
クラスの中でひとりだけ休みが増えてしまうことが…
闇落ちしてもう戻ってこれないんじゃないか…
本当に恐怖で…不安や心配の妄想が止まらなくって仕方なかったです。
自分でその不安や心配を抱えることが出来なかったんですよね。
だから、子どもに抱えてもらおうとしてた。
子どもの気持ちより何より、自分が落ち着かないから無理にでも行ってくれたらいいのにってそんな風に思ってたこともありましたね。
でも、UMIで心のことを学んで、
自分が怖い、不安だと思っているもの程、それが何かを知っていったこと、
自分と向き合って自分を俯瞰して見られるようになっていったことで、不安や心配を自分で抱えられるようになっていきました。
何が怖いのかな?
何を不安に思ってるのかな?
毎回、自分の気持ちを確認をしていくことが、
丁寧に自分の気持ちと向き合う日々が、
だんだんと子どもとの距離感がお互いにとって心地よいものになってきて、
親として引くところ、見守るところもわかってくるのではないかなと思います。
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