子どもへの願いの奥にあるもの | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆです。



親から子への願いは尽きないな〜と、日々思うことがあります。



・自信を持って楽しい毎日を過ごしてほしい。



・自分の考えや思ったことを我慢せず、相手に上手に伝えられるようになってほしい。



・いろいろなことに興味を持って、好きなこと、得意なことを見つけてほしい。



・話をしっかり聞けるようになってほしい。



・人を見て優劣つけたり、人によって態度を変えたりしないようになってほしい。



・周りの状況を把握して適切な行動ができるようになってほしい。



・もう少し体力をつけてほしい。



願いは本当にいろいろ。



この願いの奥にあるのは、この子に幸せになって欲しいという愛なんだろうな。



お母さん方の話を聞いていて、そう思います。




絵:よしの



子どもに「こうなって欲しい」と思っていること。



実は、心の仕組み的に



自分が「そうなりたい」と思っていることだったりします。



ですので、



子どもにそうなってほしいと願うこと、



それをお母さん自身が、お母さん自身で、叶えてみるといいですよ。





例えば、



自分の考えや思ったことを我慢せず、相手に上手に伝えられるようになってほしい、という願いの場合、



お母さん自身が我慢していることが多い傾向がありますよ。



こんなこと言ったら迷惑になるかも、、、と相手の気持ちを優先してしまうのかもしれませんし、



こんなことを言ったら嫌われてしまうかも、、、と不安感が強く出るのかもしれませんね。



ですので、



お母さん自身が、自分の考えや思ったことを我慢せずに伝えるようにしていくには?に意識を向けてみるといいです。



そのためにできることを考える。



まずは、



どんなことを我慢して、自分の考えや思ったことを言わずに飲み込んでいるのか?



周りの人に全く気持ちを伝えられないのか?それとも伝えられる相手と伝えられない相手がいるのか?もしそうならばその違いはなんだろうか?



我慢する瞬間、どんなことを感じているんだろう?



もし気持ちを上手く伝えられたらどうなるんだろう?自分はどう感じるんだろう?



そんなふうに自分に語りかけて、自分のことを知っていく。



それから、その願いを叶えるために今日からできることってなにかな?って考えていくといいかなと思います。



紙に書き出してみるのは可視化しやすく、アウトプットにもなるのでオススメ。



なおかつ、具体的に書き出すと行動にも移しやすくなりますよ。



まずは、できることからスモールステップで取り組んでいきましょう。



そして行動すると、気づきが生まれ、疑問が生まれます。





その疑問を少しずつ紐解いていくことで、自分と仲良くなっていきますし、親子関係が軽やかになっていきますよ。


 

  

 

  

最新のお知らせやつぶやき、数秘など不定期配信中


友だち追加

 
こんな時はどうしたらいい?という質問・お悩みなどもお気軽にどうぞ