こんにちは、こが まゆ です。
不登校解消に心がけたいトリプルA!
焦らない。
あわてない。
諦めない。
(学校に行かせることを諦めないという意味ではありません。)
心配して、あれこれ口出ししても、状況が変わっていないのであれば、
今は動かない、動けない時期なんだと受け入れて、そのやり方を横に置いてみませんか?
「どうしたらいいのだろう?」と迷うこともたくさんあると思います。
毎日まいにちが試行錯誤。
ただ、今までのやり方で、親子ともに苦しくなっているのであれば、やり方を変えていくタイミングなのだと思います。
子どもたちは、私たち親の時代よりもたくさんの情報・選択肢がある世界で生きています。
これからもいろいろな場面で選択していかなければなりませんね。
だからこそ、
子ども自身が考えて、決めて、行動していく。
このチカラが生きていくうえで大切になってくると思いませんか?
あなたが決めて選んだことなら応援するよ。
失敗したら工夫してまたやればいい。
後ろで見守っているから安心して進んでいいよ。
困った時は助けるよ。
大丈夫だよ。一緒にやっていこう。
応援と信頼。
そんな気持ちを子どもに伝えたいですね。
頑なに嫌だと言っていた飛行機もお友達に会うために一人で乗りました。結局、自分のタイミングで動くんですよね〜。
おうち生活から動き出すキッカケとして、多くの方の話を聞いて思うことは、
家庭で充電できるようにしたこと。
子どものやることは危なっかしくて、親のアドバイス通りにやった方が良いんじゃないの?って思うかもしれませんね。
でも、子どもの人生を親が変わりに歩むことはできないのです。
過剰な心配、不安、干渉はできるだけ手放し、子どもの生きていく力を信じて任せたほうがうまくいきます。
心配もたくさん出てくるでしょうが、
子ども自身が失敗する経験も、そこからリカバリーする経験も大切です。
子どもは失敗したり、成功したり、試行錯誤しながら成長していきます。
お母さんは自分をわかってくれている。
応援してくれている。
その安心感ってどのくらいすごいか。
子どもの頃の自分に置き換えて、感じてみてください。
自分も本当は、そうしてほしかったんだよな。
そう思った方は、今日から勇気を出して、意識を変えていきましょう。
子どもは親の言ってることより、やってることをよく見ています。
お母さんは、自分の心を静かに見つめて、自分を感じて、自分を整えていく。
何を不安に思っているのか。
何を心配しているのか。
やりたくないのにやってること。
やりたいのに我慢していること。
言いたいけど我慢していること。
そっちを丁寧に見ていくことで、
子どもに、応援と信頼をおくれる子育てに変えていくことができますよ。
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