良い循環をつくる簡単な方法 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。

 


 

息子は、ご飯を食べ終わると、



 

「ごちそうさま。美味しかった。」

 


 

とほぼどんな時でも言います。

 

 

 

 

 


自分の気持ちを素直に丁寧に伝える子だなぁと思います。

 

 


祖母の家でも、

 

 


外食しても、

 

 


どこでも誰といても、

 


 

「ごちそうさま。美味しかった。」と。

 

 


「お腹いっぱい」のほかにも、

 

 


「この味つけ好きだな。」

 

 


「これ、また食べたいから作って。」

 

 


「母さんのみそ汁はやっぱり美味しい。」

 

 


「お弁当ありがとう。○○が特に美味しかった。」

 

 


というように具体的に伝えるのです。

 

 


言葉のボキャブラリーが多いなぁと感じます。

 


 

その言葉ひとつで、

 

 


食事を作った人の心が温かくなり笑顔になっていきます。

 


 

 

 



私は、母親に「ごちそうさま」は言えても、

 


 

「ごちそうさま、美味しかった」と、美味しいと思っていても素直に伝えられない時期も長かったです。

 


 

素直になるのが恥ずかしいというか…

 


 

でも、UMIでブロック解消していくにつれ、見方や感じ方も変わり、

 

 


息子の言葉に引っぱりあげられるように、次第に素直に言えるようになってきたんですよね。

 

 


実は、息子が良いお手本なんだということにも気づきました。

  



「ありがとう」「美味しかった」と、感謝を伝えることは、相手のしてくれた心遣いが嬉しかった、助かりました、という意思表示でもありますね。

 


 


感じた気持ちを省略しないで素直に言葉にして伝える。




近しい関係だからこそ、なあなあにせず、




感謝の気持ちは丁寧に、そして、その都度伝えていきたいなぁと思いますね。

 

 


毎日、何事もなく一緒にご飯を食べられるありがたさ。

 

 


ご飯を食べられるって元気な証でもあります。

 

 


最初は、照れくさくてもだんだん慣れていきます。

 


 

温かい言葉を使っていると、良い循環が生まれてきますね。