自分の状態を知る | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆ です。



不登校解消で、よく出てくる「心配」と「信頼」のワード。


 

根っこの部分はおんなじ愛情でも、自分の放っている意識が「怖れ」か「愛」かの違いで、伝わりかたが変わってきます。

 

 

このエイブラハムの感情の22段階、わかりやすいです。

 



信頼が4番目で、心配が14番目、



愛が1番目で、恐れが22番目、

 
 
に、位置しています。


罪悪感もかなりの低さですね。
 
 
おんなじ愛情発信でも、その言葉に乗せる意識が信頼ベースなのか心配ベースなのかで相手への届き方が違ってくるということです。


相手の言葉そのものは優しいんだけど、


なんか重たいんだよなぁ。


なんか誘導(コントロール)されている気がする。


なんかイヤな感じがする。


と思うことありませんか?


そういう時は、相手のマイナスの意識を感じとっている時ですね。
 
 
ということは、


心配も、信頼に転換していければ、プラスの意識にもなるということです。

 

 

それをするためには、



自分の気持ちの【現在地】を把握することが大切になってきますね。



ナビも【現在地】と【行き先】を入れますよね。



行き先は、信頼ですから、あとは自分の現在地です。



自分が【今どの状態】のエネルギーを放っているのか。




そして、



信頼に行くためのルートですが、



わが子が心配、信頼できないと感じてる人は、



「ない」という場面を特に注目して見ていることが多いです。



どうせ起き「ない」

どうせ行か「ない」

どうせやら「ない」


 

「この子はいつもそうだ。やっぱりできない。」というような感覚。



心の奥には期待がものすごくあるのかもしれないですね。



「この子はいつもできない」と捉えているのなら、

 


いつもとは?最近だといつ?


 

そう思った最初のキッカケってなんだろう?



できないとは具体的にどういうことができないと思っている?

 


できないことで何が起こりそう?



自分の心に細かく問いかけてみる。



子どものことだけど、問いかけるのは自分の心。



自分の現状をしっかり見て明確にしていくことで、信頼という目的地に到着できますよ。



 

    

カウンセリングはおかげさまで満席になりました。お申込みありがとうございます。

次回の募集は5月上旬頃を予定しています。

 


▼こんな時はどうしたらいい?という質問・お悩みなどお気軽にどうぞ▼


友だち追加

 
数秘や宇宙の法則、ミニワークなどお役立ち情報も配信中。