今、不安な未来しか想像できなくても大丈夫 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。

 

 

無事に2年生へと進級できた息子。



先週から学校がスタートしました。



2年生となり、



「今年は積極的に1年生とも関わっていきたいんだ」と言い、



「先生にも相談したらさ、



ありがとう!積極的に関わって〜って言われたさ」



と言ってました。



こうやって気持ちを話してくれるのは、嬉しいですね。



話を、うんうんと聞いていたら、



自分も先輩からそうしてもらって嬉しかったから、自分も後輩と関わりを持ちたいなぁと思ったそうなんです。



先輩から後輩へ。



思いはこうやって受け継がれていくんですね。





不登校時代は、



人が怖い。



人と関わりたくない。



は、本当によく言っていたし、



消えたい。死にたい。いなくなりたい。



と言っていた時期もあったので、



すごい変化だなぁってホント思います。



今の子どもの姿が、未来の子どもの姿ではない。



不登校で悩んでいる時、この言葉をよく目にしました。



見るたびに、そうなんだぁと思う自分と、信じられないと思う自分。



不登校初めの頃は、信じられないの方が強かったですね。



今の子どもの姿から、どうやって違う未来を想像できるんだ?



どう変わるっていうのよ?って。



信じたいけど、信じられない、信じきれない、みたいな。



なんでそう思ってたのか、振り返ってみたら、



信じて叶わなかった時の自分のダメージが大きいから、というのが強かったのかもなぁって思います。



そして、



こうなって欲しい、こうならないで欲しい、と期待してる自分もいて、



過剰な不安や心配、そして、期待、いろいろなものに囚われていたと思います。



これは愛情がある関係だからこそ、思ってしまうことでもあると思うのですが、



これらの意識はマイナス意識ですので、自分や相手のエネルギーを減らします。



せっかくお家で休んでいるのに、いつまで経ってもエネルギーが満たされていかない。



本来、使うべきところに、使いたいところに、使えない状況になるんですよね。



私は、UMIに出会って、ブロック解消や宇宙の法則を学んだことで、



自分の不安や心配を、だんだんと自分で抱えられるようになって、



目の前の子どもを、そのまんま、まっすぐに、見れるようになっていって、



それでいいじゃん、って。



うちの子はうちの子のペースで成長するから大丈夫って思えるようになっていきました。



ただ、こう思えるまでには、一進一退を繰り返しながら、コツコツ、コツコツ、自分との対話を重ねてきましたね。



途中、大ゲンカも、うまくいかないって思うことも何度もあって、くじけそうにもなりつつ、



それでも、



何を言われた、何をされた、ではなく、



そこで、自分が何を感じたのか、どうされたと思ったのか、



自分との対話をあきらめないことです。

 


ゆっくりゆっくり、です。



時間や気持ちにゆとりをつくって、まずはお母さん自身の心と体を休める。



そして、安心感を増やしていきましょうね。


 

 

    

カウンセリングはおかげさまで満席になりました。お申込みありがとうございます。

次回の募集は5月上旬頃を予定しています。

 

 

 

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