こんにちは、こが まゆ です。
無事に2年生へと進級できた息子。
先週から学校がスタートしました。
2年生となり、
「今年は積極的に1年生とも関わっていきたいんだ」と言い、
「先生にも相談したらさ、
ありがとう!積極的に関わって〜って言われたさ」
と言ってました。
こうやって気持ちを話してくれるのは、嬉しいですね。
話を、うんうんと聞いていたら、
自分も先輩からそうしてもらって嬉しかったから、自分も後輩と関わりを持ちたいなぁと思ったそうなんです。
先輩から後輩へ。
思いはこうやって受け継がれていくんですね。
不登校時代は、
人が怖い。
人と関わりたくない。
は、本当によく言っていたし、
消えたい。死にたい。いなくなりたい。
と言っていた時期もあったので、
すごい変化だなぁってホント思います。
今の子どもの姿が、未来の子どもの姿ではない。
不登校で悩んでいる時、この言葉をよく目にしました。
見るたびに、そうなんだぁと思う自分と、信じられないと思う自分。
不登校初めの頃は、信じられないの方が強かったですね。
今の子どもの姿から、どうやって違う未来を想像できるんだ?
どう変わるっていうのよ?って。
信じたいけど、信じられない、信じきれない、みたいな。
なんでそう思ってたのか、振り返ってみたら、
信じて叶わなかった時の自分のダメージが大きいから、というのが強かったのかもなぁって思います。
そして、
こうなって欲しい、こうならないで欲しい、と期待してる自分もいて、
過剰な不安や心配、そして、期待、いろいろなものに囚われていたと思います。
これは愛情がある関係だからこそ、思ってしまうことでもあると思うのですが、
これらの意識はマイナス意識ですので、自分や相手のエネルギーを減らします。
せっかくお家で休んでいるのに、いつまで経ってもエネルギーが満たされていかない。
本来、使うべきところに、使いたいところに、使えない状況になるんですよね。
私は、UMIに出会って、ブロック解消や宇宙の法則を学んだことで、
自分の不安や心配を、だんだんと自分で抱えられるようになって、
目の前の子どもを、そのまんま、まっすぐに、見れるようになっていって、
それでいいじゃん、って。
うちの子はうちの子のペースで成長するから大丈夫って思えるようになっていきました。
ただ、こう思えるまでには、一進一退を繰り返しながら、コツコツ、コツコツ、自分との対話を重ねてきましたね。
途中、大ゲンカも、うまくいかないって思うことも何度もあって、くじけそうにもなりつつ、
それでも、
何を言われた、何をされた、ではなく、
そこで、自分が何を感じたのか、どうされたと思ったのか、
自分との対話をあきらめないことです。
ゆっくりゆっくり、です。
時間や気持ちにゆとりをつくって、まずはお母さん自身の心と体を休める。
そして、安心感を増やしていきましょうね。
カウンセリングはおかげさまで満席になりました。お申込みありがとうございます。
次回の募集は5月上旬頃を予定しています。