このまま学校へ行かないとどうなると思ってる? | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。

 

学校に行きたくない。

 

 

そう子どもに言われて、動揺しない親はいないんじゃないでしょうか?

 

 

「学校へ行って欲しい。」

 

 

そう願う気持ち、当然湧きあがりますね。

 

 

親ですもの。

 

 

元気に通う姿が見たいなってやっぱり思います。

 

 

ただ、

 

 

親である自分の気持ちと、

 

 

子どもの、今の、気持ちは同じではないよ、

 

 

というところは、気にかけた方がいいです。

 

 

 

 
 
「学校へ行って欲しい。」
 
 
だからこそ、
 

 

 

「学校へ行かないとどうなると思っているのか?」

 

 

を、自問自答してみることです。

 

 

勉強についていけなくなりそう?

 

 

進学や就職に支障が出る?

 

 

将来、自立出来ない?

 

 

友達との交流もない?

 

 

学生生活の楽しい思い出も作れない?

 

 

ひとりでずっと家にいるなんて不憫で可哀想?

 

 

引きこもりになったら親の私がずっと面倒みるの?

 

 

そんな子どもを見ることは自分が耐えられない?

 

 

育て方が悪いって言われそう?

 

 

ダメな母親だって思われそう?

 

 

子育てもロクに出来ないのかって責められそう?

 

 

悪い方、悪い方への妄想って次から次へと思いつくもんです。

 

 

だから、子どもには学校に行って欲しいんだろうか?

 

 

自問自答していくことで、自分の奥に隠れている「恐れている」思いが見つかります。

 

 

見つかったら、ひとつひとつ整理していけるのです。