不満の解決への糸口の見つけ方 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

一番大切な人にもっと笑えるように♡

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界が変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆ です。


 

子どもは中学生から不登校だったんだけど、そういえば小学生から行き渋ってたわ、という事実を思い出しました。

 

 

というのも、2010年からの5年日記(3行日記)を、ふと読み返してみたくなり、

 

 

ゴソゴソと出してきてめくっていくと、

 

 

お腹が痛い。

 

 

耳の下が押したら痛い。

 

 

頭が痛い。

 

 

○○ちゃんが…

 

 

□□くんが…

 

 

そう言っては、ポツリポツリと休んでいた子ども。

 

 

不安や悩みが多かったです。

 

 

中学不登校の大変だった記憶が多すぎて忘れていた。

 

 

しかし、

 

 

それ以上に私の不満の多いこと、多いこと。

 

 

読み返していくにつれ、

 

 

よくもまぁこんなに不満ばかりに意識を向けていられたなぁと思うほど、アレもコレも、と物事を複雑化してました。

 

 

当時は、しんどくて苦しくて、足りないって思ってる部分をどうしたらいいんだろうかと足掻いていたんだなと思うのです。

 

 

(不満を不満のまま終わらせていたから長引いていたのでしょうね。)

 

 

私の不満で共通していた「足りない」って思っていたものは、

 

 

わかってくれない。

 

 

認めてくれない。

 

 

助けてくれない。

 

 

だけど、

 

 

当時の私は、

 

 

自分からは要求していない。

 

 

もしくは、わかりにく〜い伝え方をしている。

 

 

こう言ってくれたら、自分の気持ちを言えるのにというような相手ありき。

 

 

というような行動をしていました。

 

 

この行動が、ブロック(思考のクセ、思い込み)の力ですね。

 

 

 


 

 

「わかってくれない」の奥には、

 

 

「わかってほしい」「わかってもらいたい」という本当の望みが隠れています。

 

 

感じたくない「寂しさ」が隠れています。

 

 

ここをシンプルに見つめていくこと。

 

 

この「寂しさ」をなかったことにしないこと。

 

 

複雑に見えることも、小さく分解して向き合っていくことで、

 

 

感情を自分の味方にしていけるのです。