わかってほしいという前にすること | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

一番大切な人にもっと笑えるように♡

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界が変わってきますよ。

 

●わかってほしいという前にすること

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

不登校カウンセラーの こが まゆ です。

 

学校に行かない子どものことをお父さんがもっと分かってあげてくれたらいいのに…


そんなふうに思うことありますか?


中学生の息子さんが学校に行きたくないからと行かない日がある。


行かなかった日の、ご主人と息子さんのやりとりにざわざわしますとカウンセリングを受けてくれているN様。


お父さんから子どもへ。

「学校行ったのか?」や「そんなことでどうするんだ?」とか


お父さんと子どもの2人のやり取りももちろん出てきますよね。


ケンカになることだってあると思います。


そんな2人の間に入って、何とか分かり合えるようにしなくちゃと頑張ってしまうお母さんって多いんじゃないかな〜と思います。


今回のケースもお父さんに息子のことを分かってあげて欲しいということ。


息子さんのこと、よく見てて気持ちにも共感している頑張り屋さんなお母さんなんですよね。


まず、息子さんがお父さんとのことをどう思ってるのか?なんですが、


お母さんに間を取りもって欲しいとは頼んでないのです。


何とかしてよ〜とも言われていない。


なので、「ここは放って2人に任せておきましょうか?お母さん」になりますね。


あれこれ心配し過ぎて過干渉になってませんか?


息子さんが向き合う課題を取り上げてしまってませんか? ということ。


 

感想の許可をいただきました。
宇宙の法則を、なんとなくわかっていたようで、全然わかっていなかったなぁと思いました。

主人に対して息子のことをどうしてわかってあげようとしないんだ?と思っていました。

なんとか主人にわかってもらいたいと思っていましたが、まゆさんにそれならまずはご主人のことを先にわかってあげましょうと言われ…

私が主人のことを見ていなかったこと

主人のことをわかろうともしていなかったこと

私はわかってもらえない前提で行動してるから、わかってもらおうとして

して欲しい、して欲しいとクレクレ星人だったんですね。

わかってもらえないを出しているからわかってもらえないが返ってきている。

教えていただいた意識の出し方を実践中です。

まだまだですが、主人の気持ちを以前よりも聞けるようになり、少しずつですが主人の態度も柔らかくなってきたような気がします。

そして、自分が何を相手に本当に伝えたいのかしっかり向き合うですね。

わかってもらえない
役に立たなければいけない
理解してもらえない

などの記憶はノートに書き出し中ですが、日が経つにつれどんどん出てきます。

どれだけガマンして拗ねてきたんだって感じです。

気づきってスゴいです。

気づかないと対応することもできませんからね。

子どものことを悩んだり、考えたり、行動したり。

ベースは愛ですよね。愛。

だからこそ心配も出てくるのですが、心配はマイナスのエネルギー

なので、少しずつでも意識して手放していきたいところでもありますね。

親子のぶつかり合いとかも、まぁありますよね。男同士だと場合によっては激しかったりもしますかね。

2人のことは2人にお任せするとして。

その間、お母さん自身がやること。

その光景を見るとどうして仲良くさせなくちゃと意識が動くのか?

息子の課題を放っておくとどうなってしまうと思って私はざわざわするのか?

向き合うところは

その時、自分のどんな思いや感情が動いているのか?ですね。

自分の思考、感情と向き合っていくと段々と謎が解けていきますよ〜

ノートとペンはマストアイテムですね!
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

 

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