久しぶりのアドラー心理学研究会 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

●久しぶりのアドラー心理学研究会

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

不登校カウンセラーのまゆです。


今日は5ヶ月ぶりにアドラー心理学研究会に参加してきました。


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今年一年の年間テーマは


『共同体感覚へのスモールステップ』


共同体…私たちは社会の中で何らかの「共同体」に所属しています。


一番小さく身近なものとしては、『私とあなた』

(過去、現在、未来という時間軸の考えもあるみたいですが、それはとりあえず横に置いておきます。)


親子、夫婦、恋人、友人というところでしょうか。


そして、家族、会社、趣味のサークル、クラス。。。などなど


大きくなると、国、地球、宇宙。。。


そして共同体感覚は、私がここに居てもいいと感じる居場所(所属感)という感覚といえばイメージしやすいですかね。


感覚なので…ね。


今日参加して感じたことは


ここに居てもいいんだという安心を感じられる居場所が人には必要だなぁということ。

 

そして子どもにとっての居場所はどこだろうって考えた時に、学校、部活、ゲーム内での友達、お家、くらいですかね?


高校生になるとバイト先というのも増えるかな。


そう考えると、子どもの時って範囲が狭いんですよね。


で、不登校だと尚更のこと。


自分の時を振り返ってみると、子どもはお家とオンラインゲームの友達がメインだったなぁ〜


そう考えると、お家であれやこれやと親から言われると息が詰まるよな〜


ゲームも文句言われたら、行き場がなくなる…


なので、不登校という事実を「受け入れなければならない」ではなく、


「ただ受け止める」という接し方で子どもに関わるといいのかな


そんなことを勉強会で考えていました。


だけど、やっぱり子どもに言ってしまう。


それもわかるんですよね。


私はカウンセリングを受けて、宿題として出されてようやくギャーギャー言うのを控えることができたので…


不登校に対して湧き上がる不安に対しては、不安の具体化で自分に向き合っていくがいいですね。

 

月に一度のこの時間


ここは私にとっての居場所のひとつであり共同体感覚なのです。


久しぶりに参加したけど居心地が良かったです。


そして、講師の佐高先生からいつものおやつにプラスして


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福豆!

少し早めの節分だそうです♪

嬉しい心づかいに感謝なのです。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

 

 

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