ココロがとても辛く感じる時 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

●ココロがとても辛く感じる時


いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

不登校カウンセラーのまゆです。

 

なんだかとてもツラい。憂うつ。


こんな気持ちなんて感じたくはないのにな。


こんな気持ちさえ感じなければどれだけ楽に過ごせるのだろうと思ったことありませんか?


私はありました〜。


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今、そう思っている方もそうではない方も

 

感情を感じるということ自体はキツイことではないんですよね。

 

本当は感じないように、認めないように、と我慢して無理に抑えたりすることがキツイんだと思うんです。

 

こんな気持ちを感じちゃダメ!


こんな気持ちを認めちゃダメ!

 

ってやるのが、キツイんです。

 

小さい子がギャン泣きした後、しばらくするとケロッとしてる。


さっきまであんなに泣いてたのにー!


泣いたカラスがもう笑った。って

 

これって感じたコトを、感じたままに、溜め込まないで、即、解放しているからで

 

だから、引きずらないし、キツくならないんですよね。


大人になるにつれ、その場ですぐ泣くということは出来なくなってはきますが


その感じた感情を認める、出し方を変えるということは出来るのです。


モヤモヤや、ザワザワを、ずーっと引きずり続けたり、同じような気持ちを何回も感じる出来事にあうのは

 

見なかったことにしてる何か?


聴こえないふりをしてる何か?


感じないようにしてる何か?

 

あるのに認めなかった何か?

 

それらが行き場をなくして、気づいて欲しくて、あなたの内側からココロをノックしています。

 

その行き場をなくした感情が、人によっては手汗や、手の震え、動悸などの症状としてカラダに出てくるということもあるみたいですね。


カラダとココロは繋がっているんですよね。

 

私は緊張するタイプなので、そういう時は鼓動がめちゃくちゃ速くなります。

 

そんな時は

 

心臓辺りが普段と違う動きをしてるので、まずそこに手を当てます。


そして感じたことを、まずはそのまま認めます。


あ〜、緊張するよね〜


失敗したら恥ずかしいと思ってるんだね〜


笑われると思ってるのかな〜


バカにされると思ってるのかな〜


自分の意見を言いたくないと思ってるのかな〜


そんな風に思ってることをそのまま感じてみて下さい。


我慢するクセのある方は、まず自分に許可をだしてくださいね。


不安になってもいい


緊張してもいい


逃げだしたいと思ってもいい

 

この人のことニガテだと思ってもいい

 

それもこれもぜんぶ大切なわたしです。


大切なわたしの思いなのです。


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その「感情」に


「そこにいることに気がついたよ」


「もやもやするよね」


「ざわざわするよね」


「そう感じてもいいよ」


と寄り添ってみてください。 

 

小さい頃に、いろんな都合で自分の感情を出すのは、いけないこと、怒られるような気がして

 

感情にフタをするクセを身につけた人は

 

自分の内側からの声が聞こえにくくなってます。

 

なので、耳を澄ましてみてくださいね。 


その時、聞こえなくても、感じなくても

 

すぐに「聞こえない」「わからない」と、あきらめたりしないでくださいね。


今まで聞こえないように、感じないようにして生きてきたわけなのでね。

 

「いまどんな感じがする?」


なんとな〜く違和感を感じるカラダの部分に手を当てて、ゆっくり待っていたら、必ず聞こえてくるようになりますよ。 

 


最後まで読んでいただきありがとうございました♡

 

 

 

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