私は、西洋占星術で、自分の内面や本質を表す「月星座」が、牡牛座にあります。
しかも天体に何もアスペクトを取らないノーアスペクトです。
※アスペクトとは、ホロスコープ(出生図)で2つの天体同士が角度をとることです。
アスペクトが何もないということは、その星座の性質が純粋に強く出るそうです。
私は【牡牛座的な金銭や衣食住が安定した生活を強く欲する】ということになります。
(厳密には、私は月と天秤座の天王星が、150度のインコンジャンクトという厳しめのアスペクトをとっています。「突然、衝動的に心変わりなどしやすい」などの性質を持っています)
そして、月がノーアスペクトだと欲求に素直、人の感情がわかりづらい、空気が読めない、感情が不安定・・・などの
の性質があるそう。
母親との縁が薄いとも聞きました。
たしかにうちの母親は、私が小学校低学年の時から病気で入退院を繰り返していて、現在も入院中です。
子どもの頃から母との関係性は希薄です。めちゃ当たっている😅
それから、有名なマドモアゼル愛先生の「月の欠損論」の本も読んで納得しました。
月牡牛座の欠損とは:お金、物などの「所有」に強く執着していると最後は、全てを失う・・。
他の西洋占星術の先生にも指摘された通り、私は長い間、月の欲求ばかりに従っていました。
なんでも「お金」が基準の価値観。
それはどこからきたかというと、いつもお金のことで喧嘩ばかりしていた離婚した両親を見ていたから。
子どもの頃から数年前の私は「お金さえあれば、幸せになれる」と信じ込んでいました。
2020年に水瓶座のグレートコンジャンクションで風の時代に入りました。
水瓶座のキーワードは「I know」(我、知る)です。
〜私たちは今まで知らなかった真実を知ること、本当は何が大切かを知ること〜
これは、来年また戻ってくる水瓶座 冥王星時代にも大きなテーマになると思っています。
ステイホームの時にYouTubeやtwitter(X)で私もこの世の本当のお金の仕組みを知り、大きく価値観が変わりました。
でも、お金は今も便利な交換ツールなので、大好きなのには変わりないですが(笑)
昨年、父が急死し、夫が大病で手術した経験を通じて、やはり家族の笑顔や健康が一番大事だなと改めて思わされました。
お金があっても体が動かないとどうにもならないと家族の死や病気を通じて体感しました。
心身共に健康だったら、お金を失う出来事があってもまたやり直しがききますしね。
月ノーアスペクトから壮大なテーマまで広がり、相変わらずまとまりのないブログでごめんなさい🥺
⭐️家で私も着ています♪