西洋占星術では、私の水星(言葉や思考を司る天体)は射手座の8ハウスという場所にあります。
8ハウスに水星がある人は【人や物事の裏側をとことん追求する。探偵などにも向いていて、心理学や陰謀論なども好む・・】
まんまですやん!😅
(ちなみに海王星も8ハウスで射手座。木星も9ハウスですが射手座です。)
私は射手座に天体が固まっています。
射手座はよく言えば楽観的。悪く言えば大雑把。
ちなみに母親と亡くなった父方の祖父も水星が射手座です。
ホロスコープは遺伝すると聞いたことがあるけど本当でした。
2人とも話の内容が、意味不明だったのも水星 射手座の影響なのかも?💦
(水星 射手座さん、ごめんなさい🙏)
でも、こんな楽観的な射手座の水星に私は何度か助けてもらいました。
私は小3の時にイジメにあっていて一時期、登校拒否もしていました。
小4になってクラス替えになり、担任やクラスメートも全て変わり、やっと私も普通に登校できるようになりました。
ちょうど、明石家さんまやビートたけしの「オレたちひょうきん族」がテレビで大ブームの頃でした。
「なんか、おもろいこと言うたら、私ももっと皆と仲良くなれるんかな?」とふと思いました。
吉本新喜劇を土曜の昼から見て、たくさんのお笑い番組を見て育った多くの関西人。
小学生時代はクラスでもスポーツが得意な男子より面白い男子がモテます。
ボケ、ツッコミが自然に子どもの頃から身についています。
特に話にオチが無いと「オチないんかい?!」と周りから総攻撃されます。
私も意を決して、クラスのクリスマス会の出し物の時に当時、流行っていた西川のりおのモノマネをしたり、漫才の相方としてクラスの男子をスカウトして、一緒にネタを作って皆の前で漫才を披露しました。
(漫才の内容は全く覚えてないから、今思うとあまり面白くなかったと思います😅)
それが、クラスの皆にバカウケして「めっちゃおもしろい!!」と大絶賛されました。
それから調子に乗って、先生のモノマネをしたりギャグを言って、皆から面白がってもらい、イジメの標的を回避することができました。
高学年になっても少しイジメられたこともありましたが、お笑いがウケたことで自分に自信がつき、いじめっ子にも言い返すことができました。
それからはイジメはなくなりました。
本当に自分の射手座 水星には救われた出来事でした。
(射手座の水星は、余計な一言も多いので【口は災いの元】の出来事が起きたりしやすいで気をつけます・・・反省・・・😅)
自分の力で現実は変えられる‼️
このお笑いによって、救われた成功体験が「最終的にはなんとかなる」と考えるようになったベースになったと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました🎶
⭐️家で私も着ています😃