芸は身を助ける | 自分自身を愛することができた時に見えてくるもの

自分自身を愛することができた時に見えてくるもの

上級心理カウンセラーと介護職員資格を持っています。西洋占星術、スピリチュアル、心理学、引き寄せの法則や真実系などを学ぶ、関西人のアラフィフ主婦が徒然なるままに呟くブログです。

西洋占星術では、私の水星(言葉や思考を司る天体)は射手座の8ハウスという場所にあります。

 

8ハウスに水星がある人は【人や物事の裏側をとことん追求する。探偵などにも向いていて、心理学や陰謀論なども好む・・】


まんまですやん!😅

(ちなみに海王星も8ハウスで射手座。木星も9ハウスですが射手座です。)

 

私は射手座に天体が固まっています。

 

射手座はよく言えば楽観的。悪く言えば大雑把。

 

ちなみに母親と亡くなった父方の祖父も水星が射手座です。

ホロスコープは遺伝すると聞いたことがあるけど本当でした。

2人とも話の内容が、意味不明だったのも水星 射手座の影響なのかも?💦

(水星 射手座さん、ごめんなさい🙏)

 

でも、こんな楽観的な射手座の水星に私は何度か助けてもらいました。


 私は小3の時にイジメにあっていて一時期、登校拒否もしていました。

 

小4になってクラス替えになり、担任やクラスメートも全て変わり、やっと私も普通に登校できるようになりました。

 

ちょうど、明石家さんまビートたけしの「オレたちひょうきん族」がテレビで大ブームの頃でした。

「なんか、おもろいこと言うたら、私ももっと皆と仲良くなれるんかな?」とふと思いました。

 

吉本新喜劇を土曜の昼から見て、たくさんのお笑い番組を見て育った多くの関西人。

小学生時代はクラスでもスポーツが得意な男子より面白い男子がモテます。

 

ボケ、ツッコミが自然に子どもの頃から身についています。

特に話にオチが無いと「オチないんかい?!」と周りから総攻撃されます。

 

私も意を決して、クラスのクリスマス会の出し物の時に当時、流行っていた西川のりおのモノマネをしたり、漫才の相方としてクラスの男子をスカウトして、一緒にネタを作って皆の前で漫才を披露しました。

(漫才の内容は全く覚えてないから、今思うとあまり面白くなかったと思います😅)

 

それが、クラスの皆にバカウケして「めっちゃおもしろい!!」と大絶賛されました。

 

それから調子に乗って、先生のモノマネをしたりギャグを言って、皆から面白がってもらい、イジメの標的を回避することができました。

 

高学年になっても少しイジメられたこともありましたが、お笑いがウケたことで自分に自信がつき、いじめっ子にも言い返すことができました。

それからはイジメはなくなりました。

 

本当に自分の射手座 水星には救われた出来事でした。


(射手座の水星は、余計な一言も多いので【口は災いの元】の出来事が起きたりしやすいで気をつけます・・・反省・・・😅)



​自分の力で現実は変えられる‼️

このお笑いによって、救われた成功体験が「最終的にはなんとかなる」と考えるようになったベースになったと思っています。


本日もお読みいただきありがとうございました🎶

 








⭐️家で私も着ています😃