苦手だと思ってた母の記憶が変わってきた〜インナーチャイルドセラピー体験会〜 | 【大阪】発達障害・グレーゾーン☆ママが自分のラクを選ぶと子どもは伸びる

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        自身の経験の発信でママの心が軽くなれますように☆
 偏食に悩まされ子どもの観察で楽しい食卓になれる方法と。鉄ミネラル生活でカラダへのアプローチで、健康が子育ての安心に繋がると痛感しお伝えしています。

こんにちは☆

こひがし まゆみです。


プロフィールですブルー音符




せきぐちさつきさん

インナーチャイルドセラピー体験会に参加しました。



さつきさんのされてます

『ガーディアンオイル愛のセッション』


セッションでじっくりお話をきいてくださり、世界にひとつのガーディアンオイルをブレンドし送っていただけます。


必要な時はいつでもアロマを使って安心できるお護りとなります。


ピンク音符同じ思いがぐるぐる頭を巡ってしまう

ピンク音符いつも同じことで悩む


ピンク音符話をきいてもらいたい

ピンク音符さつきさんに癒されたい


ピンク音符自分にあったアロマが気になる

ピンク音符香りが大好き


そんな方にオススメです♡


9月も募集をされてます。

気になられましたらぜひチェックをしてみてね。


詳しくはこちら♪






「モヤとしたことでも何でもお好きに話してくださいね」


何から話そう、どこから話そう、いつもソレがグルグル回る。


さつきさんの穏やかな笑顔から伝わるものは矛盾した話をしても大丈夫と思わせてくれました。



自分では些細ではないこと。
些細と思われたくないからしない話。


それはいつも引っ掛かることで。


気にしてる自分が嫌だなーと思ってる。

気にしてると思われたくない。

我慢してることを知ってほしい。

ほんとは、もっと面倒くさい人になってみたい。



途中お互い画面も声もOFFにする時間があります。
その時出てきたのがコレでした。





その思いがあると出てきた事で、話すのに迷った幼少期の話をしました。





話すのに迷った訳は、これまで何人かの方に母の話を聞いてもらってたから。

それなのに別の方に聞いてもらうのは申し訳ない。

話を聞いてもらうと自分で解決しなければならない。

話をきいてもらったのに今もモヤモヤしてるなんて。




話し始めはその思いがあったのが話進めていくと少なくなってる。
 

同じ内容の話なのに、さつきさんに伝えてる言葉が変わっているのに気付きました。





父は寡黙で母は心配性。

母は自分で答えを持っているのに聞いてくる。

こちらの思いは採用されない。

私の意見はあってないようなもの。

母の好みの言葉はわかる。

それを返したくない。

話を合わせたとしても心の中で反発してました。



父は何も言わない。

それが受け入れてくれてると感じてた。

何も言わなくても気に掛けてくれてる。




ずっーと、そうだと思っていたのが、

違ってたかもしれない。

記憶が思い違いしてた。





母からよく、父が気に掛けてる話を聞いていた。

出張が多く父といる時間が少なかった。


父からの気遣いの殆どが母が話して教えてくれてた言葉。

父の優しさは母が植え付けてくれてたんだ。


父から言われてた言葉は
「母に心配かけないように」




記憶って時間が経つと書き換えられる事がある。

忘れてることもたくさんある。


それを思い出すのがいいかどうかは分かりません。


話をきいてもらうことで辛かったと思っていいと感じれると別の記憶が甦ってきた。


今日話したからここに辿り着いたのではありません。

これまで何人かの皆さんに聞いていただいたお陰で、こう思えたんだと分かった。





母への苦手な思いを、いい方向にしたいと思い始めて3年。


少しずつ距離感や掛ける言葉が変わってきてます。

この記憶の思い違いで、また母の見え方が変わる気がします。


理不尽と思ってもウンウンと聞ける自分がみえた。

有難いと思ったら「ありがとう」と言えそうだ。


思ってないのに「ありがとう」と言ってるモヤモヤを減らせると思えた。




最後に記憶の書き換えの時間がありました。


幼少期、入退院を繰り返していて思い出すのは家族が帰っていく背中。

ミスドのドーナツが大好きで持ってきてくれる。

帰ったらドーナツはあるのに家族はいない。

ドーナツは要らない。

寂しいかどうかも分からない。

そんな記憶です。



20代に父が倒れ徐々に寝たきりになり、言葉を話さなくなってからお見舞いの足が遠のいた。

父を喜ばそう、楽しませよう。

写真を見せたり家族の話をしたり。

何かしないとが大きくなって居心地が悪くなった。


父と私、同じ気持ちを経験してたんかな。

喜ばせようと思いながら罪悪感も持ってたんかな。
居るだけでいいと気づけたら楽だったのにね。





父の所へ行けるのに行かなかったこと今も悔やむ。
一緒だったよねと思えると肩が軽くなった。


   


スラスラ喋ってるのに涙が流れてた。

涙止まらなくても喋ってた。

笑ってもいる。


終わると心地良い脱力感がありました。





さつきさんが最後にこう仰ってました。

「明日から急に変わるではないと思います」

私もそう思います。

お話しの中に実践したいなと思うものがあり毎日やってます。
 


いつも頭を支配してるものがある。

そんな方は軽くしにさつきさんにお話ししてみてください。




さつきさん、これまでに話をきいてくださった皆さん、ありがとうございます。


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clubhouseにて
『発達障害・グレーゾーン子育てroom #20】

9/6(月)12:15〜12:45  延長あり

内容未定。
決まり次第告知します。

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