おねーちゃんの年までなら OK です
と、9才差の実のお姉さんのことを。
話していたのは、あの頃の佐藤勝利君。
恋愛対象の許容範囲を問われるとたいてい。
年上の女性を、イメージするから面白い。
時は経ち、SZ も全員20代後半になった。
なのに。
パーソナリティーを務める、ラジオ番組に。
届くお便りの年令が、中高生はまだしも。
明らかに小学生だったりすると心底、驚く。
自分が14~15才のころを振り返っても。
憧れのお兄さんは、せいぜい大学生。
それでも彼らは、近寄りがたい大人だった。
イマドキの、義務教育年令にとって。
中島健人は、おじさん……じゃないのか。
さて、個人的には 100 % ムリ!
と宣言している、シェアハウス物語の。
ドラマで、その中島くんが奮闘している。
昭和の BBA は、何が驚いたかって。
中高一貫進学校での進路三者面談の席に。
はっきり、言って。
ネクタイ姿が、まったく似合っていない。
茶髪……いや、ミルクティー。
ほぼほぼ、金髪の 29 才が駆け付けた!
外見の先入観を、持ってはいけないけれど。
12 才という微妙な年令差は、親子でもなく。
親戚の、叔父さんのよーにも見えず。
年の離れた、従兄妹?
たとえ事前に、お母さんから担任に。
事情が伝わっているとしても身内じゃない。
私が教師なら、訊くよね。
「 ご関係は? 」 って。
次回は早くも、第七話。
原作のストーリーは、知らないのだけれど。
アラサーと、現役女子高生。
犯罪には、ならないのか。
同意の上なら、 OK なのか。
教師と生徒は、 NG でも。
デザイナーなら、許されるのか。
男の本能は、制御できんのかぁー!?
常日頃、信頼を受けている保護者だ。
と周囲に言い張っている、松永純。
それは、自分に対する戒めでもあるのか。
ミーコに手ぇ出したら ぶっ飛ばす
たこやきに、ブスブスと串を差しながら。
口から出たその言葉、忘れんな。
mayu.