最前列から、一列ごとに階段差がある。
12 列目の、真ん中席は。
見上げるでもなく、見下ろすでもなく。
ステージ上の君と、ちょうど目線の高さの。
ゴールデンゾーンの、感覚だった ![]()
君が正面を見据えるたび、eye to eye の錯覚。
が、しかし! 今回は。
そんな神席に、ただただ単純に。
舞い上がっている場合じゃなかった。
ライブ参戦前の、のんきな三連休に。
突如、6月に各地で開催された大学講座の。
一部が、YouTube で配信された。
で 札幌 と東京から
このコール&レスポンスをやりたいと
先生は思っちゃってるんですけれど
えっ……って、明後日だぞ!!
半年かけて、よーやく 。
最初は
!
を、何とか間に合わせたばかりである。
壇上の、スクリーンに映し出された歌詞は。
Gods' Play feat. Naomi Watanabe
私たちに振り分けられた、歌割り部分が。
何カ所も、赤くマーキングされている。
えっ …こ…これ出て…出てればイケる?
なんたって、英語歌詞なのだ。
中島先生が、心優しい先生でよかった。
えっ……じゃぁ出てない場合は どう?
(笑) ちょっ……無理に決まってるよな
先生も 無理だ と思います
確かに、そう言った。 言い切ったはずだ。
果たしてリハーサルは、あるのか。
何曲目に、出てくるのか。
心の準備ができないまま、迎えた当日。
が、中島先生は。
あんな可愛い顔をして、実は。
ものすごいサディストなのだと、確信した。
何の前ぶれもなく、予行練習もなく。
突然、曲が流れ始めた。 しかも。
カンペが出ない! カンペはどこだぁー!!
話が、違うじゃないかぁ~!!!
こーなったら、 たどたどしいながらも。
必死で、喰らいついていくしかないわけで。
うろ覚えの C&R に、余裕がなくなる。
彼は、といえば。
たたみかける、歌とダンスの合間にも。
意地悪な笑顔の、アイコンタクト。
と、グッジョブのサイン。
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結果、私たちは紛れもない没入感と。
アドレナリンを出し切った興奮を、得た。
はぁ……君の完璧なアメとムチの使い分けには。
心底、惚れ惚れするぜ。
MA:U
🗼
いよいよファイナル
東京ガーデンシアター
足元から湧き上がる
重低音と臨場感
圧巻のパフォーマンスと
眼力の威力
中島に もってかれっぞ!!
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