中島健人くんに妄想の暴走 -2ページ目

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 

 そこは。

 木漏れ日が降り注ぐ、深い森の隠れ家。

 

 柔らかなピアノの旋律が、静かに漂う中。

 大きな鳥かごのよーな、サンルームで。

 チェスの駒を、操っている。

 

チェックメイト!

 

 余裕たっぷりの瞳で、私を見つめる。

 君の、心の声が聴こえた。

 

「 おいで 」

 

 第一印象。

 やっぱり、こーゆーコンセプトで来たかぁ。

 

なんて ゆーのかな

こう フォーマルで ノーブルで……

ハイブランディな……(笑)

 

 長い年月、本人が夢描いてきた 30 才。

 中島健人 FC 満を持してのお披露目である。

 

 ところが。

 クールで、インテリジェンスで。

 

 こんなにも、ラグジュアリーな。

 # あいあむゆーの部屋

 

 は、意外にも。

 クーラーが、作動していなかった。

 

いや ちょとごめん 一旦 暑いわ……

 

 折り畳んだティシューで、額の汗を抑える。

 その姿に、私たちは 「 つむじ~ ♡ 」 と。

 

 かぐわしい金髪の頭頂部を、凝視し。

 さらに。

 

一瞬……一瞬ちょっと涼まして…… あせる

はぁ~ 涼しい ♡

 

 と、君が MMY3 のニットの片袖を抜き。

 肩まで、まくり上げると。

 

 またまた私たちも 「 むっちり二の腕~♡ 」

 と、舌なめずりをするのだ。

 

ちょっと 冷房ついた系?

 

 本番のスタジオ内では、通常。

 エアコンを、OFF にするものらしい。

 

 そーか、これは大人たちからのサービスだ。

 いや、クリアな音声を録るためだから。

 

 と中島に思い込ませる、彼らの戦略なのか。

 だって。

 

 隙あらば、君の素肌を拝みたいのは。

 私たち、 U:nity だけじゃない。

 

もう すごい 大人の人 の数!!

 

 って 笑

 そーゆー君だって、とっくに大人なのに。

 

 その、一言は。

 ぐるりと、目の前で君を見守る STAFF の。

 

 年令を、公表しちゃったも同然で。

 彼らもまた、強靭な U:nity 集団なのだ。

 

 

 きっかり、一時間。

 日曜の夜は、早めにおやすみ。

 

 君の優しい歌声と、ジャスミンティーの。

 芳香で、すっかり心も体も温まり。

 

コーヒー

 

 22:00 穏やかな深い眠りを誘う。

 今、なんだか。

 

 深夜の、上質な BS 番組を見終わった後の。

 とても、豊かな気分だ。

 

星空

 

 

 

 

 

MA:U

 

 

 

 

 

 

 

……と 幸せをかみしめ

夢の中に直行したいところだけれど

そーは いかない

 

日曜 22:00

間髪入れずに TV の電源を ON にする

 

テレビ