終演後、全てを終え楽屋に帰ってきました。




これが、最後に舞台上で持った胡蝶蘭……

トップさんの貫禄キラキラ






終わってホッとする時間もなく、次は楽屋出のセレモニーに向けて急いで準備。



付けまつ毛を取り、それを手に受け取ったのですが……

私は何だか捨てることができずずっと握っていました。




千秋楽最後に付けたまつ毛……
思い出の品………

捨てるなんてできない(T_T)





あ……ここに付けようひらめき




私が作ったバスローブの肩とポケットのところに付けていた、ちえの顔のマスコット人形。



これでずっと持っててもらえるかなきらきら!!



















そしていよいよ楽屋出の時間………

本当にラスト。


退団者は、




着到板を外し、








袴に差して楽屋を出ますきらきら!!






最後の最後まで、組子に見送られ…


トップ オブ トップ 柚希礼音は楽屋を後にしましたキラキラ






ブルーのペンライトによって楽屋口の天井が青く照らされ、それはまるで千秋楽の朝の爽やかな空のようでした青空きらきら!!





楽屋の外には史上最多の1万2千人ものファンの皆様が集まり、この時間を待っていてくださいました✨✨✨



全国45箇所、国境を越え台湾でも3箇所…2万6千人もの方々が中継で観劇…

……凄すぎます。






知らぬ間に遠すぎる人になっていた。






そんな柚希が全てを終え 人生を注いできた男役を悔いなくやりきり、皆の愛に優しく包まれながら 幸せ溢れた眩しい笑顔でこの劇場から去っていきました……








背中が一回りも二回りも大きく感じました。








色んな記憶が走馬灯のように思い出され、嬉しくて幸せで そして何だかホッとした安心感で涙が溢れました…







お疲れさま…
本当に本当によく頑張ったねキラキラ





ちえ、今まで本当にありがとう桜










…以上で千秋楽の楽屋入りから楽屋出までのレポート終了です。

※また後日、心落ち着かせてから「感謝状」と題して私個人の想いをまとめ、最後に更新させていただきます四つ葉









ちえのファンの皆様の心の中に咲く柚希礼音という大輪の花が、これからもずっと永遠に美しく咲き続けますように……





長きにわたっての千秋楽ブログ…
最後までお読みいただき本当に本当に有難うございましたキラキラキラキラ