2014年4月5日、宝塚大劇場にて行われました「宝塚歌劇百周年記念式典」に出席させて頂きましたあじさいクローバー




1914年の大正3年4月1日に誕生した宝塚歌劇が、本年で100周年を迎えられましたキラキラ




この記念すべき節目にこうして自分が居られること、約4500名もの宝塚を卒業した生徒の中の一人であること、この100年の宝塚の歴史の中に少しでも携えたこと……

心底、幸せと感謝を感じずにはいられませんでしたキラキラ




客席では秋篠宮殿下・妃殿下が私達と同じ二階席でご観劇なされ、改めて宝塚100周年の凄さを実感する瞬間でもありました。




辻井伸行さんによるピアノ演奏。
佐渡裕さんによる指揮に合わせ、瀬戸内寂聴さん作詞・千住明さん作曲編曲によります「虹の橋渡りつづけて」の大合唱。
そして舞台両サイドに飾られていた大きな装花は、假屋崎省吾さんの作品。


豪華絢爛素晴らしい方々の祝演、100周年のお祝いの席に相応しい華やかな構成はもう心満意足で夢心地でしたキラキラ




宝塚歌劇団全生徒と宝塚音楽学校本科生が一堂に会して繰り広げられた大合唱は全てにおいて美しく、生で観たこの感動は一生忘れることはないと思えるほど私の心に深く深く刻み込まれましたキラキラ




この大きな式典に参加できた喜び…
百周年の舞台に愛する同期生が立っていること…
退団したかけがえのない同期生と一緒に観劇できたこと…

全てが感謝ですキラキラキラキラ




宝塚に入れて本当によかった…改めてやっぱり宝塚が好きなんだと思える幸せな一日に感謝キラキラキラキラ




そして何より、宝塚を愛して下さる大勢のお客様がいて下さったからこそ現在がある100年の歴史……心より感謝を申し上げますキラキラ




改めまして、宝塚歌劇百周年おめでとうございますブーケ2ブーケ2




この先も永遠に沢山の夢が見られますように…



宝塚の歴史がずっとずっと刻まれ続けますように…キラキラキラキラ