つきたてもち肌であなたを虜にする ちえたまです。
大好きなお友達の絶品ご飯をいただきました。
そうそう、このほろ苦いカラメルよー!
ごちそうさまでした♡
同じ日の午前、姉からお届けものがあった。
数日前、姉に電話でパニック症のことを話したら
「ちょうど今、パニック障害の人が出てくる小説を読んでたの。ちえも読みたかったら送るわね」と
お菓子と共に本が送られてきたのだ。
瀬尾まいこさんの本だった。
瀬尾まいこさんの本は何冊か読んでいる。
読後の感じが温かくて好き。
届いた本をさっき一気読みした。
題材に出てくるのはPMS(月経前症候群)とパニック障害。
わたしはもうPMSの心配はもうないのだけど、どちらも身近な症状。
日常の中でのこんな工夫もあるなぁとか、登場人物に『もっと人を頼っていいのに』と感じたり。
そして人に言いたいことは自分に言いたいこと。
わたしも助けて欲しいと言い出せないタチで、
それを知ってる人が周りに居てくれる。
自分のことをわかっていてくれる、
お節介と感じるくらい助けてくれる、
あるいは見守ってくれる、
物理的には離れても思っていてくれる、
みんな愛だなぁってぐすぐす泣いた。
わたしも愛を溢れさせていこう。
おわり!