【TOYO TIRES CUP 2024】
SAMURAI BLUE(日本代表)vs. タイ代表
【得点と警告】
【スタッツ】
昨日、アジアカップが開幕。
開幕の2週間前となった元日。
タイ代表との親善試合が国立競技場で開催されたので、紅白歌合戦で年越ししたついでに、試合を観戦見してきました。
年末年始のサッカー観戦は元日含めて、意外にも初めてで新鮮。
新しくなった国立競技場の中に入るのも、初めて。
親善試合ということもあって、サッカー観戦よりも初めて国立競技場に行けるというワクワクが勝っていたかも。
国立競技場についたのはキックオフ1時間前。
ポールに伊藤ちゃんを発見。
日本代表にジュビロ関連の選手がいるってイイ(・∀・)イイネ!!
周辺でのイベントをながら見しながら、荷物検査を受けて入場。
スタジアム内にエスカレーターがあるのは驚いた。
今日はここから!
メインスタンドビジター寄りの2階席の指定席。
正月の昼間の時間としては暖かかったけれど、日が当たらないエリアなので、終始寒かったです。
選手紹介での伊藤ちゃん(出番はなかった)
名波さんと前田両コーチもいたはずだけど遠くて分からず…
この試合のスタメン。
代表戦はまぁまぁ見ていたつもりだけど、W杯が終わった1年でだいぶ選手も入れ替わったなという印象。
選手入場時のゴール裏のコレオ
🇯🇵の両サイドがサムライブルーとは粋!
選手入場~
ちなみに、着席した席種は代表グッズが入った福袋付のチケット。
(12,500円とかなり高かった…)。
観戦エリアとしては遠めで、ビジター寄り。
メインスタンドの良席がとれなかったから、お正月だし、せめてものってことで。
代表柄デザインの手提げバッグに入っていたもの。
バスタオル、この試合限定のタオマフと御守り、アクスタ、ラバーコースター、歴代ユニデザインキーホルダーにエコバッグ。
総額1万円以上するので、元は取れてます。
入場時に貰ったラバーリングと、ポストカード。
東洋タイヤ協賛でアンケートに答えると抽選会に参加できるブースにて、ガラポン抽選会で貰ったグッズはピンバッジが入ったミニ巾着袋。
集合写真
キックオフ
タイ代表の監督は、鹿島などでも監督を務めた石井正忠氏。
やっぱり守備がしっかりしているというイメージで、日本はPAまでは攻め込みながらも決め手を欠いて、タイの選手の奮闘もあってなかなかゴールを奪えず。
中心になる選手がいなかったこともあって、攻撃が噛み合わず。
スタンドから何度もため息が漏れるちょっと退屈だった前半。
タイのGKが傷んだこともあり、前半ATは4分。
アウェイ側のゴールが近かったのにまさかのノーゴール…
スコアレスで折り返し。
前半のスタッツ。
タイのシュート数を1本に抑えるというよりも、日本の枠内シュート数の低さが際立つ。
アピールしたかった選手たちには残念な結果に。
後半キックオフ
開始から堂安と中村敬斗を投入。
すると、一気に攻撃が活性化。
50分に、ようやく待望の先制点⚽
2024年1stゴールは田中碧!
72分に中村敬斗のゴールで追加点⚽
その2分後にオウンゴールで3点目⚽
公式入場者数は61,916人。
チケットは完売だったし、やっぱり代表戦の人気度は高いのね。
元日にサッカーを見たいというファン(暇人←おまいう案件)は多いと思うんだ。
天皇杯元日決勝復活を願います。
82分に川村拓夢のゴールで4点目⚽
後半ATは2分。
90+1分に南野のゴールで5点目⚽
ゴール後に『勝利の笑みを君と』のサビが流れるんですよ。
まさか5回も聞けるとは。
試合終了~
終わってみれば5-0の完勝でした。
試合終了後のタイ代表とゴール裏。
前半は無得点に抑えるところまでは上出来だったと思うけど。
ゴール裏が近かったので、応援もよく聞こえてました。
初キャプテンを務め伊藤純也のインタビュー。
ほとんど得点に絡んでいたし、格の違いを感じた。
最後に選手たちが場内一周。
2階席から見た印象はピッチまでの距離も、座席の窮屈さもとくべつ不便とか悪い印象はなかったです。
今年のジュビロは、新・国立競技場デビューはあるのかな??
なんとも清々しい気分で余韻を楽しみながら、国立競技場を後にしました。
試合後の森保一監督へのインタビュー中に、能登半島での地震が発生していたんですよね。
自分がそれを知ったのはJR千駄ヶ谷駅のホームに着いたときでした…
いろんな意味で忘れられない2024年の元日のサッカー観戦になりました。